アート探訪記マンガで人気の「ハカセとNARI」さんが六甲ミーツ・アート芸術散歩2022に来てくれました!
ハカセとNARI @hakaseandnari
「アートに詳しいワンちゃん」のハカセと「フツーのアートファン」のNARIさんが色んな展覧会を楽しくレポートします。
ふたりはどんな風に六甲ミーツ・アート芸術散歩を楽しんだのでしょうか🐶👦
六甲ガーデンテラスエリア・自然体感展望台 六甲枝垂れ
マップは鑑賞パスポート窓口(有料会場、「ショップ737」、「総合インフォメーション」)で購入・引換時にお渡しいたします。
※取材当時(8/26)。9/26~11/11まではアーティストとヤギの滞在はありません。この期間中は作品の第2期として、作品内に掲示している二次元コードからヤギに扮したアーティストの日常生活の配信をご覧いただけます。作品に残るヤギとアーティストの滞在の痕跡とともにお楽しみください。
このエリアは展覧会場の中でも標高の高い場所。六甲山ならではの眺望も一緒に堪能できます。
ROKKO森の音ミュージアム、六甲高山植物園
六甲ガーデンテラスエリアから:六甲山上バス「ガーデンテラス」停から約3分 「高山植物園」停もしくは「ミュージアム前」停で降車。この2会場間は徒歩3分で移動できます。
↓このビジュアルですね。
ROKKO森の音ミュージアム、六甲高山植物園では、会期中土日祝の夜間限定イベント「ひかりの森~夜の芸術散歩~」を開催中。会場内の作品を日中とは違った印象で楽しむことができます。
夜はどんな様子なのか、想像しながら鑑賞するのも良いですね。本当に歩いているかもしれませんよ。
風の教会エリア(六甲山芸術劇場・芸術センター)
六甲高山植物園から:六甲山上バス「高山植物園」停から約3分。「風の教会回り」便にご乗車の上、「風の教会」停で降車。
☆「風の教会回り」便は、通常の山上バスとは異なるダイヤで運行します。時刻表、バスの表示を良くご確認の上ご乗車ください。
時刻表はこちら
六甲ミーツ・アート芸術散歩ではおなじみの開発好明《未来郵便局in六甲》は会期中の土日祝の限定開催。
2007年に廃業した「六甲オリエンタルホテル」のチャペルとして使われていた「風の教会」。鐘が鳴るのは、約15年ぶりのことです。
六甲ケーブル
風の教会エリアから:六甲山上バスにて約4分。「六甲ケーブル山上駅」停で降車。
ハカセもNARIさんも、芸術散歩をたっぷり楽しんでいただけたようです!
こんな風に、思ったことを気軽に話し合いながらアートと六甲山の魅力を感じて頂けると嬉しいです。
是非、周遊の参考にしてくださいね。
今回紹介しきれなかった会場:六甲有馬ロープウェー 六甲山頂駅、六甲山サイレンスリゾート(旧六甲山ホテル)、兵庫県立六甲山ビジターセンター(記念碑台)、グランドホテル六甲スカイヴィラも、六甲山上バスで巡ることができます。
全ての会場を含むモデルコースはこちら。