イベントについて

ABOUT

光や映像による大規模なプロジェクトを
数多く手掛けるアーティスト髙橋匡太が、
2,500人の笑顔で彩る≪ひかりの実in SIKIガーデン≫を
ROKKO森の音ミュージアムで展開。

また六甲高山植物園では園内を巡って楽しむ参加型の作品が登場します。
他にもエリア内のアート作品が光に照らされて、
昼間とは違った表情が楽しめる他、
10月下旬から11月上旬はライトアップされた紅葉も楽しめます。

会場案内

MAP

  • A

    髙橋匡太《ひかりの実inSIKIガーデン》六甲ミーツ・アート芸術散歩2021

    ひかりの実
    in SIKIガーデン

    髙橋 匡太

    ≪ひかりの実≫は、笑顔が描かれた果実袋の中にLEDの小さな光を入れ、木々に取り付ける光の作品。温かな光景が広がります。(音楽:mica bando)

  • B

    髙橋匡太≪キラ★キラ★キラリー~夜の絵具を探せ!~≫イメージ 写真:村上美都

    キラ★キラ★キラリー
    〜夜の絵具を探せ!〜

    髙橋 匡太

    植物園内を巡ってキラキラ光る夜の絵の具を集めよう。コンプリートして東屋を訪れると、特別な景色が見られます。(音楽:mica bando)

  • C

    Videokaffe with C.A.P.≪Fungi Luciferin≫のためのドローイング

    Fungi Luciferin

    Videokaffe with C.A.P.

    タイトルの「Fungi Luciferin」とは発光菌類という意味。空から落ちて池に刺さった車から生える巨大なキノコ。再生のシンボルとして制作された作品です。

  • D

    三木祐子+金崎亮太 studio ART MANAGEMENT≪Study.RMA_0001≫のためのイメージ画像

    Study.RMA_0001

    三木祐子+金崎亮太 studio ART MANAGEMENT

    水面などから生成された光のビジュアルイメージがミュージアム建物に浮かび上がります。サウンドアートとともに鑑賞して。

  • E

    紅葉ライトアップ

    六甲山の標高は931m。平地より気温は約5度低く、木々の色づきは一足早く進みます。10月中旬より赤や黄色に色づく木々をライトアップし、幻想的な景色を楽しめます。

ROKKO森の音ミュージアム、六甲高山植物園合わせて17作品が展示されています。

会場マップはコチラ

出展アーティスト

ARTIST

髙橋 匡太

Kyota TAKAHASHI

1995年京都市立芸術大学大学院美術研究科彫刻専攻修了。 光や映像によるパブリックプロジェクション、インスタレーション、パフォーマンス公演など幅広く国内外で活動を行っている。

Videokaffe with C.A.P.

フィンランドを拠点に活動するビデオカフェと神戸の C.A.P. は、ハンブルグやブレーメン、ドバイのアートグループと共同で行うプロジェクト See Saw Seeds を推進してきた。今回は日フィン2つのグループで、六甲ミーツ・アート 芸術散歩 2022 に参加する。

三木祐子+金崎亮太
studio ART
MANAGEMENT

Yuko MIKI + Ryota
KANASAKI studio ART
MANAGEMENT

三木祐子(作曲家/ピアノ)と金崎亮太(電子音響音楽家/コンピューター)により2011年に結成。「ヒトが静寂から見つけ出した音楽は、どのような響きを持っているのだろう」という、一つの疑問に対し、ピアノとコンピューターという現代的な解釈と方法により演奏会やインスタレーション作品の発表をおこなっている。

and more

料金

PRICE

ナイトパス

大人1,600

小人800

  • 当日券のみ

六甲ミーツ・アート
芸術散歩2022
ナイトパス付鑑賞パスポート

当日(Web)

大人3,200

小人1,350

当日(山上)

大人3,300

小人1,400

アクセス

ACCESS

会場のROKKO森の音ミュージアム、六甲高山植物園までは
六甲ケーブル 六甲山上駅から六甲山上バスで約5~6分。
ミュージアム前停または高山植物園停下車すぐ。

公式SNS

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  • 髙橋匡太≪ひかりの実in SIKIガーデン≫ 六甲ミーツ・アート芸術散歩2021/photo:村上美都