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イベントスケジュール

アートイベント

特別展「オルゴールシアター 松本かつぢ“ふしぎの国のアリス”」

2020/03/20〜2020/05/08

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特別展 「オルゴールシアター 松本かつぢ“ふしぎの国のアリス”」


松本かつぢ 絵本『ふしぎの国のアリス』より(1962年)

【開催日時】
2020年3月20日(金)~5月8日(金)
休館日:会期中の3月無休。4月以降は決定次第お知らせいたします。

内容】
昭和を代表する神戸市生まれの挿絵画家の一人、松本かつぢが描いた絵本『ふしぎの国のアリス』(初版:1962年、発行:講談社、復刻:2017年、発行:ニジノ絵本屋)のイラストをスクリーンに投影し、アンティーク・オルゴールなどの生演奏とスタッフによる朗読と共に上演します。
松本かつぢが描く、ふんわりとした優しい色合いのアリスの世界を、視覚と聴覚でお楽しみください。

【上演時間】
10:30から16:30までの毎時30分から開催
1日計7回上演(各回約15分間)
※入館料のみで上演会をご覧いただけます。
※毎時00分から別プログラムのコンサートも実施しています。

【演奏楽器例】 ポリフォン54型“ミカド”(ディスク・オルゴール 1900年頃 ドイツ製)など

【オルゴールシアターについて】
アーティストのイラストや映像に、オルゴールなどの自動演奏楽器の演奏を加えたライブ感あふれる上演スタイルを、当館では「オルゴールシアター」と称しています。これまで、版画、サンドアート、影絵などと共演し、六甲オルゴールミュージアム独自の企画としてシリーズ化しています。今回は、1865年にイギリスで初版が刊行された「不思議の国のアリス」のお話を取り上げ、19世紀末頃に全盛期を迎えていたオルゴール等の自動演奏楽器の音色を通し、物語の描かれた時代の空気感を再現します。郷愁を誘うオルゴールの音色と松本かつぢの描くレトロで優しい色合いのアリスの世界感をお楽しみください。

■松本かつぢプロフィール

1904年(明治37年)〜1986年(昭和61年)挿絵画家、漫画家、童画家、グッズクリエーター。神戸市生まれ、東京で育つ。立教中学中退後、川端画学校でデッサンを学ぶ。中学在学中から家計を助けるため雑誌のカット描きのアルバイトを始める。昭和初頭、少女雑誌で挿絵画家としてデビュー。エキゾティックで繊細な美少女画で抒情的ななかにも、はつらつとした明るさを持つ新しいタイプの少女画を確立し、高畠華宵、蕗谷虹児らに続く新世代の画家として中原淳一と人気を二分。一方、昭和13年に登場した連載漫画『くるくるクルミちゃん』は、少女漫画の先駆け的作品であるとともに、次々とグッズ化され、女の子向けキャラクターグッズの元祖となった。