- 最終更新日2025/08/18
- 公開日2025/08/19
やなぎみわ作・演出による野外舞台作品が六甲山・新池に舞い降りる! 「大姥百合(オオウバユリ)」 森山未來プロデュース、豪華出演者が織りなす唯一無二のパフォーマンス
六甲山観光株式会社(本社:神戸市灘区 社長:妹尾昭孝)は、2025年8月23日(土)から11月30日(日)まで現代アートの芸術祭「神戸六甲ミーツ・アート 2025 beyond」を開催します。
9月27日(土)・28日(日)に、招待アーティスト「Artist in Residence KOBE(AiRK)」の主催で、舞台作品『大姥百合(オオウバユリ)』を上演します。
本作は、美術作家・舞台演出家のやなぎみわによる新作で、本芸術祭会場のミュージアムエリア 新池に展示される川俣正作品《六甲の浮橋とテラスExtend 沈下橋2025》を舞台に繰り広げられる野外公演です。旅僧と山に棲む大姥百合の精との出会いを軸に、踊躍念仏や音楽、舞踊が融合した幻想的な物語をお届けします。
出演は、大宮大奨(踊子)、志人(語部)、MECAV(ポールダンサー)、JanMah(ギタリスト)、時宗踊躍念仏僧、音遊びの会ほか、多彩なアーティストが集結。照明に藤本隆行(Kinsei R&D)、音響に高田文尋(株式会社ソルサウンドサービス)を迎え、舞台美術から演出までやなぎみわの世界観を存分に体感できる公演です。キュレーターは森山未來が務めます。
本公演のチケットは2025年8月19日(火)14:00からアソビュー!にて発売します。
なお、本公演の映像は10月下旬頃からROKKO森の音ミュージアムにて、「神戸六甲ミーツ・アート 2025 beyond」の作品として展示予定です。

























