• 最終更新日2025/05/19
  • 公開日2025/05/20

六甲高山植物園 世界中のあこがれの高山植物! 秘境の花「ヒマラヤの青いケシ」が開花

六甲山観光株式会社(本社:神戸市灘区 社長:妹尾昭孝)が六甲山上で運営を行っている六甲高山植物園では、澄み切った青空のような花「ヒマラヤの青いケシ」が開花しています。

“ヒマラヤの青いケシ”や“ブルーポピー”と呼ばれる青いケシ「メコノプシス・ベトニキフォリア」は中国・ヒマラヤの高山帯に自生する高山植物で、暑さに弱く25度以上の日が続くと栽培困難になるため、夏は冷室に入れて育てています。西日本で屋外観賞できる施設は稀です。今後、続々と開花予定で、5月下旬までお楽しみいただける見込みです。