• 最終更新日2021/05/21
  • 公開日2021/05/19

【六甲高山植物園】秘境に咲く神秘の花 「ヒマラヤの青いケシ」が見頃を迎えました!

六甲山観光株式会社(本社:神戸市 社長:宮西幸治 阪神電気鉄道株式会社100%出資)が六甲山上で運営を行っている「六甲高山植物園」では、秘境の花「ヒマラヤの青いケシ」が見頃を迎えました。

 

当園では“ヒマラヤの青いケシ”や“ブルーポピー”と呼ばれる青いケシの代表格である「メコノプシス・ベトニキフォリア」を栽培しています。高山に自生するため暑さに弱く、関西での栽培は難しい植物ですが、当園では、一昨年より種子から育てていた株の開花に成功しました。今年は約100株をロックガーデンとアルパインハウスでご覧いただけます。ヒマラヤの青いケシの屋外展示の規模としては

西日本で最大です。