• 最終更新日2021/03/18
  • 公開日2021/03/17

「 六甲山光のアート Lightscape in Rokko 」 スペシャルライティングが新たに加わり、 2021 年度も 開催決定! 春バージョン「春はあけぼの」 は 3月 20 日( 土 ・祝 )から 開催

六甲山観光株式会社(本社:神戸市 社長:宮西幸治 阪神電気鉄道株式会社100%出資)が運営する「自然体感展望台 六甲枝垂(しだ)れ」では、人気のライティングイベント「六甲山光のアートLightscape in Rokko」を2021年度も開催します。
今年は季節ごとの演出に加えスペシャルライティングも予定しており、春バージョン「春はあけぼの」は3月20日(土・祝)から開催します。
「六甲山光のアートLightscape in Rokko」は、1000万色以上の色彩表現ができるLED照明を用いて、展望台全体を覆う
フレームを限りなく自然光に近い光で内側から照らす光の演出で、毎年多くの方にご来場いただいております。清少納言が記した「枕草子」をテーマに、日本人が昔から親しんできた四季折々の情景を、季節ごとに春・夏・秋・冬の4パターンで表現します。さらに今年は、六甲枝垂れに集う人それぞれの心模様を光で表現したスペシャルライティングも開催します。
親近感ある風景の光による描写は、照明デザイナー・伏見雅之氏の演出によるもので、六甲山から望む1000万ドルの夜景とともに、
季節の移ろいを感じる幻想的な光景をお楽しみいただけます。