• 最終更新日2021/01/28
  • 公開日2021/01/29

【Be Smart KOBE 実証事業】密を避けて六甲山の観光がもっと便利に!六甲山おでかけLINE始めます!

神戸市が推進する「Be Smart KOBE」(※1)の事業者の1つとして選定された六甲山観光株式会社(本社:神戸市 社長:宮西幸治 阪神電気鉄道株式会社100%出資)は、株式会社 神戸デジタル・ラボ(本社:神戸市 代表取締役社長:永吉一郎 以下神戸デジタル・ラボ)と共同で、2021年2月1日より当社が管理する六甲山上の施設及び交通機関を対象としたLINE上でのAIボットを活用した混雑緩和と観光客の利便性向上の両立を図りながら、観光客行動分析データの取得に関する実証事業を実施します。緊急事態宣言解除後の観光需要を効率的かつ効果的に取り込むことを期待するものです。

「Be Smart KOBE」とは(※1)
世界が直面する人口減少や高齢化、エネルギー転換などの課題を、「先進」的な技術を活用しつつ、人間中心の目線で解決することを目指し、「Human×Smart」な都市づくりに取り組むプロジェクトです。2020年度は提案募集の結果、事業実施候補者5社(組)5事業を選定されています。
⇒「Be Smart KOBE」公式HP