- 作品について
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- なぜ六甲山で現代アートなの?
- 六甲山で展覧会をする特別な特徴は?
- 今年で何回目の展覧会ですか?
- 公募アーティストと招待アーティストの違いは?
- どんなアーティストが参加されますか?
- 有名なアーティストは、いますか?
- 作品は買えますか?
- 出展アーティストの関連グッズは買えないの?
- 写真は、撮っていいの?
- 作品に触ったり、登ったりしてもいいの?
- パフォーマンスの作品は、いつ (日時) どこで、するの?
- どの施設に、誰の作品があるの?
- 各作品の詳しい説明は?
- アーティストに会えますか?
- 屋外の作品が劣化・破損している、保全はできないのか?
- 展示中止の作品はウェブサイトなどで、事前に知ることはできますか?
- 鑑賞チケットについて
- 会場について
- 団体利用について
- バリアフリーについて
作品について
Q.なぜ六甲山で現代アートなの?
A.現代アートの楽しみ方のひとつは、普段とは異なる視点でものを見る楽しさにあります。わたしたちは、現代アートを通じて六甲山の魅力を再発見して頂きたいと考えています。
Q.六甲山で展覧会をする特別な特徴は?
A.六甲山は大都市圏から近く、豊かな自然に恵まれた美しい風景や施設の魅力を感じながらアート鑑賞を楽しむことができます。神戸観光や有馬温泉とも組み合わせてお楽しみください。
Q.今年で何回目の展覧会ですか?
A.本年で六甲ミーツ・アート 芸術散歩は7回目を迎えます。
Q.公募アーティストと招待アーティストの違いは?
A.招待アーティストは主催者、キュレーターが本展に相応しく欠かせないアーティストとして、あらかじめ選定した方々です。公募アーティストは、広く一般に作品プランを募集し、応募者の中から審査員による選考を経て採用した方々です。
公募を行うことで、主催者、審査員の想定外の優れたプランが寄せられ、展覧会の幅が大きく広がりました。(2015年は応募総数202作品の中から選ばれました。)
Q.どんなアーティストが参加されますか?
A.2015年のアーティストは、こちらでご紹介しています。2016年のアーティストは、決まり次第webサイトなどでお知らせします。
Q.有名なアーティストは、いますか?
A.現代アートのアーティストは、様々な分野で活躍しています。それぞれのジャンルでよく知られているアーティストも多く参加しています。2015年は、安齋肇さん、しりあがり寿さんなどイラスト・デザインなどの各分野で活躍するクリエイター9名で結成された「宿題工作展」や、対象地域の居住者や関係者へのインタビューから得た言葉を絵に描き入れ作品化する原高史さんによる作品を展示。また、光と映像を使った作品を手がける髙橋匡太さんによる夜間鑑賞作品もありました。本展はさまざまなアートの分野に注目し、気鋭のアーティストが多数参加しています。
Q.作品は買えますか?
A.本展では作品の販売はおこなっておりません。
Q.出展アーティストの関連グッズは買えないの?
A.アーティストグッズは六甲ガーデンテラス内のショップ「リトルホルティ(オフィシャルアートショップ)」をはじめ、各施設のショップにて販売を予定しております。
Q.写真は、撮っていいの?
A.原則としてOKですが、商業利用はできません。
また、撮影禁止の表示がある作品および撮影禁止の施設内ではご遠慮願います。
Q.作品に触ったり、登ったりしてもいいの?
A.原則として、作品に触ったり、登ったりすることはできません。
ただし、アーティストや係員が立ち会う場合や許可のある作品には、触れて楽しむことができます。その場合、係員の指示や注意書きに従い安全を確保し、ご自身の責任においてお楽しみください。
Q.パフォーマンスの作品は、いつ (日時) どこで、するの?
A.日時場所が決定しているもの、そうではないものがあります。
日時場所を決めて行うものは、予定が決まり次第webサイトなどでお知らせします。
Q.どの施設に、誰の作品があるの?
A.鑑賞チケット購入者に会場でお渡しする「周遊マップ」に分かりやすく掲載する予定です。 また、事前にwebサイトでもお知らせします。
Q.各作品の詳しい説明は?
A.六甲ミーツ・アート 芸術散歩2016公式図録を、現地にて販売します。(但し、11月上旬より販売予定)是非そちらを手に周遊してください。公式図録の予約販売もございます。
Q.アーティストに会えますか?
A.アーティストによるワークショップやパフォーマンスを開催予定です。ぜひご参加ください。
詳細はwebサイトやtwitter、facebookなどでお知らせします。
Q.屋外の作品が劣化・破損している、保全はできないのか?
A.アートスタッフによるチェックなど、できる限りの作品保全は行っております。山上の天候や展示場所により、作品の劣化や破損が起こる場合もございます。ご了承ください。
Q.展示中止の作品はウェブサイトなどで、事前に知ることはできますか?
A.当日の山上の天候や作品の状態によって、展示を中止する場合がございます。
突然の事態もございますので(天候不良や、作品の破損があった場合等)、当日ご確認をお願いします。
鑑賞チケットについて
Q.チケットはどうなっているの?どこで買えるの?
A.六甲ミーツ・アート 芸術散歩2016鑑賞チケットは、有料会場の「自然体感展望台 六甲枝垂れ」、「六甲山カンツリーハウス」、「六甲高山植物園」、「六甲オルゴールミュージアム」をお得な料金でお楽しみいただける鑑賞チケットをご用意いたします。鑑賞チケットは、以下の通りです。
【鑑賞チケット】
○早期割引券:大人1,350円 小人680円 / 販売期間:2016年5月13日(金)~7月14日(木)
○前 売 券:大人1,550円 小人780円 / 販売期間:2016年7月15日(金)~9月13日(火)
○当 日 券:大人1,850円 小人930円 / 販売期間:2016年9月14日(水)~11月23日(水・祝)
※鑑賞チケットには六甲ケーブル・六甲山上バスの運賃は含まれていません。
Q.なぜ鑑賞チケット(4施設共通券)を買わないといけないの? 別に一施設だけでいいのでは?
A.鑑賞チケットは、全作品をお楽しみいただく為に、開催場所のすべての有料会場(自然体感展望台 六甲枝垂れ、六甲山カンツリーハウス、六甲高山植物園、六甲オルゴールミュージアム)に入場できるチケットです。 周遊マップが付いているので、 六甲山が初めての人でも自由に散策が可能です。(無料でご覧いただけるエリアもあります。※1)各施設単独の入場券でもその施設にはご入場いただけますが、施設の通常チケットを個別に買うと合計2,570円となり、個別にお買い求めいただくよりもお得です。
(※1)六甲ケーブル、天覧台、六甲ガーデンテラス、六甲有馬ロープウェー(六甲山頂駅)
Q.各施設の通常の入場券にも周遊マップはついているの?
A.各施設の通常の入場券には、周遊マップは付いておりません。
Q.周遊マップは単体で買えるの?
A.各有料施設の窓口にてご購入いただけます。(販売価格:100円)
Q.たとえば各施設のみのチケットで入場してしまった場合は、鑑賞チケットに換えることは出来るのですか?
A.申し訳ありませんが、鑑賞チケットとの交換や差額での販売はできません。
Q.1日で全部周りきれなかったら、どうしたらいいの?
A.鑑賞チケットは会期中有効です。1日で周りきれず、ご入場出来なかった施設へは、日にちを改めてのご入場が可能です。
ただし1施設1回に限り入場可能(当日は再入場可能)です。ご注意ください。
Q.前売券の払い戻しをしたいのですが?
A.申し訳ございませんが、払い戻しはできません。
Q.当日券と前売券は何が違いますか?
A.鑑賞チケット前売券は、大人1,550円で、当日券大人1,850円よりも、300円お得なチケットです。前売券小人780円で、当日券小人930円よりも、150円お得です。また、2016年は更にお得な早期割引券の販売を予定しています。ぜひご活用下さい。
(それ以外の違いは、特にありません。)
会場に関する質問
Q.会場は全部でいくつあるの?
A.会場は六甲ガーデンテラス、自然体験展望台 六甲枝垂れ、六甲山カンツリーハウス、六甲高山植物園、六甲オルゴールミュージアム、六甲ケーブル、天覧台、六甲有馬ロープウェー(六甲山頂駅)、グランドホテル 六甲スカイヴィラ 、[プラス会場]TENRAN CAFEの全10会場を予定しております。
Q.見るための、順路は?
A.とくに決まりはありませんが、お勧めのルートは周遊マップでご確認いただけます。
また、webサイトでもご案内します。
Q.営業時間は何時までですか?
A.各施設によって受付終了時間は異なります。周遊マップまたはwebサイトをご確認ください。
Q.会場となる施設の営業時間は?
A.各施設によって受付終了時間は異なります。周遊マップまたはwebサイトをご確認ください。
Q.期間中の各施設の終了時間延長はありますか?
A.終了時間の延長はありません。施設内の作品を鑑賞する場合は午前中からの鑑賞をお勧めします。施設終了後は夜間に鑑賞可能な作品や六甲ケーブル内の作品をお楽しみください。
Q.施設間の移動は、どうしたらいいの?
A.各施設は徒歩と山上バスで移動できます。移動時間は周遊マップに記載しております。
山上バスは一時間に3本程度運行されます。混雑時は、バスの遅延も予想されますのでご了承ください。
Q.「プラス会場」とは?
A.プラス会場である「TENRAN CAFE」内の作品鑑賞には、カフェのご飲食利用が必要です。
Q.駐車場はあるの?料金は?
A.駐車場は各施設にあります。なお、駐車料金は、平日無料(※)、土日祝日は1日500円で各施設入出庫可能です。
(※)六甲ガーデンテラスは、通常平日も有料(500円)です。駐車場の営業時間は、各施設によって異なります。
Q.山上道路・駐車場は混み合いますか?
A.土日祝日は山上道路・駐車場が混み合う可能性がございます。到着のお時間に余裕をもってご出発ください。
鑑賞チケットで巡ることができる4施設(自然体験展望台 六甲枝垂れ、六甲山カンツリーハウス、六甲高山植物園、六甲オルゴールミュージアム)及び六甲ガーデンテラス、六甲有馬ロープウェー(六甲山頂駅)は徒歩をお勧めします。六甲オルゴールミュージアムから(六甲ケーブル、天覧台、[プラス会場]TENRAN CAFEのある)六甲ケーブル 六甲山上駅間は山上バスやお車での移動をお勧めします。
Q.全部見るには、どのくらい時間が掛かりますか? (山上バス利用の場合、車の場合)
A.一日で十分にご覧頂けます。ゆっくりお弁当を広げ、ピクニック気分で散策したり、各施設でお食事などのんびりと過ごす場合は2日程度をお勧めします。期間中は特別イベントやパフォーマンスも予定しています。
Q.雨でも見られますか?
A.もちろんお楽しみいただけますが、屋外に展示している作品もあるため、風雨が強く危険であると判断した場合は、作品の公開を中止する場合があります。
天候や時間帯、季節によって作品の見え方が変化するのも屋外展示の醍醐味です。
Q.子供でも楽しめますか?
A.もちろん、お楽しみいただけます。触れて楽しめる作品やワークショップ等がございますので、ぜひ皆さまでおこし下さい。
Q.ピクニックをしてもいいですか?
A.各施設のお願い事項をお守り頂いた上でお楽しみください。
草木をはじめとする自然の保護、ゴミの持ち帰りにご協力をお願いいたします。
タバコの後始末については特にご注意ください。
Q.お弁当は、どこで食べていいの?
A.有料施設では、六甲山カンツリーハウスの園内ではお弁当を召し上がっていただけます。ただし、飲食店への持込はお断りしております。
六甲山カンツリーハウス内の休憩室では屋内でお弁当をお召し上がりいただけます。六甲山カンツリーハウス以外には、屋内でお弁当を召し上がりいただける場所はございません。
六甲山は国立公園です。有料施設や各種店舗以外でのご飲食はお客様ご自身の責任においてマナーを守って行ってください。また、ゴミの持ち帰りにご協力をお願いいたします。また、タバコの後始末についてはご注意ください。
団体利用に関する質問
Q.団体割引はありますか?
A.15名様以上の場合、割引料金で鑑賞チケットをお買い求めいただけます。
【一般】 大人(中学生以上)1850円、小人(4歳~小学生)930円
【団体】 大人(中学生以上)1650円、小人(4歳~小学生)830円
※鑑賞チケットには六甲ケーブル・六甲山上バスの運賃は含まれません。
<学校団体についてはこちら>
Q.事前の下見は可能ですか?
A.六甲ミーツ・アート 芸術散歩2016インフォメーションにお問い合わせください。
TEL: 078-891-0048 (平日10:00~17:00)
Q.団体で利用したいのですが、雨の日にお弁当を食べる場所は、どこかありますか?
A.六甲山カンツリーハウス内の休憩室では、屋内でお弁当を召し上がりいただけます。
Q.電話受付は何時までですか?
A.各施設とも、10:00~17:00です。
バリアフリーに関する質問
Q.坂道が多く歩くのが大変では?車椅子やベビーカーで周れるの?
A.六甲山上は坂道や階段が多くございます。六甲ガーデンテラスや六甲山カンツリーハウス、六甲オルゴールミュージアムは、バリアフリーに対応したエリアが多くございます。
ただし、自然体感展望台 六甲枝垂れは勾配の急な個所や、狭い通路があるため、手押しの車椅子でのみ入場可能です。(手押しの車椅子の貸し出しがございます。)
Q.車イス専用のお手洗いはあるの?
A.六甲ガーデンテラスに2個所、六甲山カンツリーハウスに1個所、六甲オルゴールミュージアムに1個所あります。
Q.点字の作品説明はあるのか?外国語の作品説明はありますか?
A.点字、外国語ともに作品説明はありません。
Q.障がい者手帳で、割引はあるのか?
A.障がい者手帳での鑑賞チケットの割引はございません。各施設の入場券については割引対応を行っており、各施設の入場料を個別にお買い求めいただくことをおすすめします。また周遊マップは、各有料施設会場窓口で手帳をご提示の上、「六甲ミーツ・アート 芸術散歩」ご鑑賞の旨、お申し出いただければ周遊マップをお渡しします。