• 最終更新日2024/07/04
  • 公開日2024/07/05

六甲ガーデンテラスは夏休みもイベントが盛りだくさん! ①SNSで話題沸騰中の体験型アートイベント「パワーワード展」好評開催中! ②六甲山夏の風物詩「氷室開き」&天然のクーラー「冷風体験」を今年も実施! ③六甲山は「ほぼ北海道」!? 7月20日(土)から六甲山と北海道の良い所どり グルメイベント「ほぼ北海道フェア」を初開催!

六甲山観光株式会社(本社:神戸市灘区 社長:寺西公彦)が六甲山上で運営する六甲ガーデンテラスは、標高約880mに位置しているため神戸市街地と比べて5℃ほど気温が低く、夏でも涼しいお出かけスポットです。

エリア内の「自然体感展望台 六甲枝垂れ(設計者:三分一博志)」では、「シダレミュージアム2024パワーワード展」を開催しています。日本初開催となる「パワーワード(話題になった言葉・インパクトの強い言葉)」をテーマとした体験型アートイベントで、総勢12組のアーティストによる、思わず見入って頭から離れなくなるような作品の展示を行っています。モデル・タレントのアン ミカ、中学生動画クリエイター・ちょんまげ小僧にも出展協力いただいており、ご来場いただいたお客様によってSNSに投稿された本イベントに関する動画の総再生回数は1,000万回再生を突破(2024年6月10日時点)!若い世代を中心に話題沸騰中のイベントです。※東京文化財研究所データベースにより2024年2月5日に調査。

また六甲枝垂れの開業日である7月13日(土)には、冬に氷を貯蔵した「氷室 (ひむろ)」の扉を開放し、六甲山上に吹く風を取り入れる「氷室開き」を行います。同行事は六甲山の夏の風物詩となっており、展望台内部の「風室(ふうしつ)」では、自然の力だけで神戸市街地と比べてマイナス約10℃の涼が楽しめる「冷風体験」も開始します。

エリア内の飲食・物販5店舗では、7月20日(土)~9月1日(日)にグルメイベント「ほぼ北海道フェア」を初開催します。六甲山は夏の冷涼な気候やジンギスカンを始めとする名産品、美しい夜景など、北海道との共通点が多く、まるで北海道にいるような気分を味わえます。飲食3店舗では北海道産の食材を使った豚丼などのグルメ提供、物販2店舗では北海道から厳選して集めた特産品の販売を行います。加えて、思わず納得してしまう六甲山と北海道のあるあるネタを紹介する「ほぼ北海道パネル展」や、六甲山牧場からミニチュアホースのサニーくんがやってくるイベントも実施いたします。