• 最終更新日2020/09/14
  • 公開日2020/06/03

【六甲高山植物園】秘境に咲く神秘の花 「ヒマラヤの青いケシ」が見頃を迎えました!

六甲山観光株式会社(本社:神戸市 社長:宮西幸治 阪神電気鉄道株式会社100%出資)が六甲山上で運営を行っている「六甲高山植物園」では、秘境の花「ヒマラヤの青いケシ」が見頃を迎えました。
当園では“ ヒマラヤの青いケシ” や“ ブルーポピー” と呼ばれる青いケシの代表格である「メコノプシス・ベトニキフォリア」を栽培しています。今年は天候不良等によりヒマラヤの青いケシの栽培が困難で、全国的に展示している施設が少なくなっています。当園では、昨年より種子から育てていた株が開花したため、約100株を屋外でご覧いただけます。ヒマラヤの青いケシを屋外で観賞することができるのは、西日本では当園だけです。