• 最終更新日2016/11/21
  • 公開日2016/11/21

六甲山スノーパーク 12月3日(土) シーズンオープン! ~今年は近畿一番乗り、中上級者向けゲレンデも同時オープン~

六甲山観光株式会社(本社: 神戸市 社長:宮西幸治)が運営する、六甲山スノーパークは、近畿地区では最も早い12月3日(土)(当スキー場調べ)にシーズンオープンします。

今シーズンは、メインゲレンデの製氷機を更新し従来機の2.4倍にあたる日産240tの造雪が可能となりました。

11月1日の造雪開始以来、着々と雪づくりが進んできており、今シーズンは、スキー場開設以降初めて、オープン当初から、中上級者向けの第2ゲレンデも滑走可能となる見込みです。また、豊富な造雪量を背景に、シーズン営業期間の延長も目論んでおり、今シーズンは、4月2日(日)まで営業を行う予定です。

昨年は、記録的な暖冬となり、当スキー場も含め、各地のスキー場において来場者数が落ち込みましたが、当スキー場では、未就学児対象を対象として、関西初登場となる、新メソッド「マジックレッスン」を活用した新しいスキースクールの導入や、外国人向けスクールや、若者層向けのゲレンデデビュー企画の充実などを図ることで、スキー・スノーボード人口の拡大と、来場者数の回復を目指します。