- 最終更新日2020/09/15
- 公開日2019/05/10
六甲高山植物園 西日本唯一の大群落 秘境の花「ヒマラヤの青いケシ」が咲き始めました!
六甲山観光株式会社(本社:神戸市 社長:宮西幸治 阪神電気鉄道株式会社100%出資)が六甲山上で運営を行っている六甲高山植物園では、秘境の花「ヒマラヤの青いケシ」が咲き始めました。
当園では“ヒマラヤの青いケシ”や“ブルーポピー”と呼ばれる青いケシの代表格である「メコノプシス・ベトニキフォリア」をはじめとする3種類を約1,500株栽培しています。ヒマラヤの秘境の地に咲くとても希少な花を、自然に近い環境で展示しており、園内でも一際人気を集めています。ヒマラヤの青いケシを屋外で観賞することができるのは、西日本では当園だけです。