当サイトは以下のウェブブラウザでの閲覧を推奨しております。
推奨ウェブブラウザ以外でのご利用においては、掲載コンテンツが正しくご利用できないことがございます。

パソコン:Internet Explorer9以上、Google Chrome、Mozilla Firefox、Safariの各最新版(2016年6月現在)
スマートフォン:iOS7以上、Android4.1.X以上に搭載の標準ブラウザ(2016年6月現在)

2019/12/15 09:00 現在 天候:1℃ 景色:

イベントスケジュール

終了

イベント

2019年度後期写真コンクール 入賞者発表! 

2019/11/01〜2019/11/24

  • シェア
  • ツイートツイート
  • シェアシェア

 

「2019年度 六甲高山植物園 後期写真コンクール」にご応募いただき、誠に有難うございました!!

今期は35名127作品もの応募がありました。ご応募いただいた作品は年々レベルが上がっており、今回も、植物園や花々の魅力が存分に引き出された、素敵な作品ばかりで審査も白熱し、数点のみを選ぶのは大変難しかったのですが、その中から入賞いたしました作品9点を発表いたします♪

今回、審査にご協力いただいた、日本山岳写真協会関西支部顧問・近藤嘉彦先生、展示委員・浅生稔先生、お二人の講評も掲載いたします。

※写真は11月1日(金)~11月24日(日)まで西入口近くの小屋で展示しております。

 

大賞「ファミリー」渡辺康也

画面構成が秀逸。まず、画面下にある手前の葉のぼかしが効かせることによって、全体を幻想的に演出している。またぼかしの柔らかさとつぼみの鋭い力強さを同時に写すことによって、構図に奥行きと締まりを出している。光の当たり方もよく、主役のヒゴタイを浮き上がらせる役割を果たしている。

大賞「ファミリー」渡辺康也web

優秀賞「一番咲き」有瀬清美

構図が良い。咲いている花をあえて真ん中に置かず、右に寄せることで奥のつぼみまで写しているところにセンスを感じる。カラーが白と緑に絞られている点も統一感があって良い。ピントがよく合っていて、清楚な花を目立たせている。

優秀賞「一番咲き」有瀬清美web

優秀賞「シラサギの舞い」久保田修

白い被写体を写すには技術が要るが、これは露出を巧みに使い綺麗に白色を捉えている。まるで本物の白鷺が飛んでいるような躍動感のある構図でバランスが良い。真ん中の咲いていないつぼみもよいアクセントになっている。

優秀賞「シラサギの舞い」久保田修web

優秀賞「凛々と」森川清美

俯く花の顔を少し覗き見るようなアングル。少し花を上に寄せることによって、画面に余白が生まれて良い。ぼかされた丸いつぼみと丸ボケが重なっていてファンタジックな雰囲気を醸し出している。背景に木漏れ日が差しているところが撮影場所の様子が伝わって良い。

優秀賞「凛々と」森川清美web

入賞「シャワーで生き生きと」安東英明

背景のグラデーションが綺麗。色とりどりの丸ボケが邪魔にならない程度によい引き立て役となっている。花の水滴や背景の線上のシャワーの様子で瑞々しい雰囲気が伝わってきてよい。

入賞「シャワーで生き生きと」安東英明web

入賞「真夏の記憶」石原高夫

色が緑・オレンジ・黒に絞られていてすっきりした画面構成。全体的に落ち着いた印象を与える。揺れるユリと動く蝶という難しい組み合わせであるが、ピントもしっかり合っていてメリハリがある。

入賞「真夏の記憶」石原高夫web

入賞「秋。光」田尻政直

緑のグラデーションと花のピンクの色の対比がよい。構図がシンプルなこと、葉が背景と同化ことから、主役の花が際立って見える。横2つのつぼみもバランスがよく、一役買っている。

入賞「秋。光」田尻政直web

園長賞「影絵」佐伯孝司

今までにない斬新で思い切った構成に挑んでいる。着眼点が面白い。明暗差をうまく表現していて、背景の引き立てが素晴らしい。後ろの光の丸ボケが良い味を出していて、別世界のような不支持な雰囲気を出している。

園長賞「影絵」佐伯孝司web

フシグロセンノウ賞
「木陰に映えて
」原俊彦

露出を抑えて背景を暗く落とし、花だけを浮かび上がらせるように撮影している。花本来の色合いが美しく写し出されており、暗闇に浮かび上がるようにしてあちこちから咲く様は、着物の柄のようなデザイン性もどこか感じさせる。

フシグロセンノウ賞「木陰に映えて」原俊彦web

入賞作品は以上です。
ご応募いただきました皆さま、誠にありがとうございました。
写真コンクールは来年度も開催予定です。
来年も皆さまの力作をお待ちしています!