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2021年10月13日 |イベント

10/16~ ザ・ナイトミュージアム~夜の芸術散歩~

夜間限定のアート作品と紅葉ライトアップが夜の六甲山を彩る

ザ・ナイトミュージアム~夜の芸術散歩~

紅葉の時期に合わせ、アート作品の夜間展示や紅葉ライトアップを行う「ザ・ナイトミュージアム~夜の芸術散歩~」。夜だからこそ楽しめる期間限定の展覧会です。会場に足を踏み入れたらきっと、そこにしかない幻想的な光景に心躍るでしょう。

 

  • 開催場所 六甲高山植物園、ROKKO森の音ミュージアム、六甲ガーデンテラスエリア
  • 日  程 10/16(土)、17(日)、23(土)、24(日)、30(土)、31(日)、11/1(月)~23(火祝)
  • 時  間 月~金 17:00~18:30(18:00受付終了)、土・日・祝 17:00~20:00(19:30受付終了)
    ※六甲ガーデンテラスエリアは~21:00、自然体感展望台 六甲枝垂れは~21:00(20:30受付終了)

 

 

 

◆ 六甲高山植物園・ROKKO森の音ミュージアム × 髙橋匡太 ◆

六甲高山植物園とROKKO森の音ミュージアムでは、光と音がコラボレーションする髙橋匡太の代表2作品《Glow with Night Garden Project in Rokko提灯行列ランドスケープ》と《ひかりの実in SIKIガーデン》を展示。この時期ならではの幻想的な景色を、紅葉のライトアップとともにお楽しみください。

※ザ・ナイトミュージアム期間中は夜間延長営業を行います

 

◆ 六甲ガーデンテラス・自然体感展望台 六甲枝垂れ 展示作品ライトアップ&特別展示 ◆

六甲ガーデンテラスエリアでは、敷地内に展示されているアート作品をライトアップ。伏見雅之が手掛ける夜間限定の特別展示≪六甲山光のアートLightscape in Rokko≫は自然体感展望台 六甲枝垂れを彩り、1,000万ドルの夜景とともに忘れられない景色を演出します。

 

◆ special event 焚き火で夜市 ◆

焚き火を囲みながらライブパフォーマンスや夜間映像鑑賞、食を楽しむイベントを同時開催。焚き火の炎の揺らめきを見つめながら、音楽、映像、食を楽しむことができます。

 


 

六甲高山植物園

髙橋匡太≪Glow with Night Garden Project in Rokko提灯行列ランドスケープ≫

鑑賞者は無線で色をコントロールするLED提灯を持って、会場を移動します。風景をライトアップする光の色に呼応して提灯の灯りの色が変化し作品の一部になることができます。音楽と光の演出が同期し、幻想的な空間が広がります。

■ 同時開催

「夜の紅葉散策」

六甲高山植物園では、今年度も10月中旬から11月中旬(見頃:10月下旬~11月上旬)にかけて様々な種類の木々が紅葉する見込みです。美しく色付いた木々をライトアップした様子や、園内各所に点在するアート作品は幻想的な雰囲気を演出します。

  • 日時 ザ・ナイトミュージアム~夜の芸術散歩~と同時開催
  • 場所 六甲高山植物園
  • 料金 「六甲ミーツ・アート芸術散歩2021鑑賞パスポート」または「六甲高山植物園」(大人700円、小人350円)の単施設入園券

 

ROKKO森の音ミュージアム

髙橋匡太≪ひかりの実 in SIKIガーデン≫

笑顔が描かれた果実袋の中に、LEDの小さな光を入れて膨らませて作る「ひかりの実」。約3,000個のひかりの実を樹木に取付けて飾り、木々の間や池の畔に癒しの風景を創ります。音楽家mica bandoが手がけた音楽をエリア内で流す新たな取り組みも見どころの一つ。

《会場ミュージック》
music:mica bando
Sax, Flute:Shuntaro Oishi
Bass: Yuta Omino

mica bando(音楽家)

東京藝術大学音楽学部ピアノ科及びBerklee音楽大学シンセサイズ科ボーカル専攻卒業。パフォーミングアーツSLOW MOVEMENT、ヨコハマ・パラトリエンナーレ2017、山口ゆめ花博ナイトプログラム、ちひろ美術館等にてコンサートをプロデュース・作曲・演奏。2017年オリジナルアルバム「Anonymoth」発表。髙橋匡太作品「夢のたね」、六甲ミーツアート・ザ・ナイトミュージアムを経て、2019年より越後妻有大地アートプログラム「ひかりの花畑-Gift for Frozen Village-」の音楽を制作。2021年には同プロジェクト雪花火の音楽も担当。


会期前・会期中に展示会場やオンラインでワークショップを行います
。会期中はライブ配信を行うなど、遠方の方も含めた多くの方に参加・鑑賞いただける作品です。

 

・・・ワークショップ参加方法・・・

ワークショップは3つの参加方法があります。

オンラインで参加

オンラインでも《ひかりの実》に参加可能。
描いた”笑顔”がアーティストのもとに届けられて印刷され、作品の一部となります。

【実施期間】 8/5(木)~10/31(日)
【参 加 費】  無料
【参加方法】 URLにPCやスマートフォン、タブレットでこちらへアクセス

  

髙橋匡太《ひかりの実》ワークショップ
  アーティスト本人が講師を務めるワークショップ!
みんなで笑顔を果実袋に描き、作品に参加しませんか。

【日時】10/16 11時~16時
予約不要。
六甲ミーツ・アート芸術散歩2021の鑑賞パスポートもしくはROKKO森の音ミュージアムの入場券が必要です。
【場所】ROKKO森の音ミュージアム内 SIKIガーデン

 

アーティスト髙橋匡太と楽しむ特別オンラインワークショップ 終了しました。

【日時】 10/9(土)14:00~15:00
【講師】 髙橋匡太
【実施方法】 ZOOMを使用したオンラインワークショップ
参加費】 無料
【申込期間】 8/5(木)~10/8(金)12:00
【参加方法】 こちらのWebページより事前申込制

 

 

・・・アーティストプロフィール・・・

髙橋匡太
<経歴>
1970年 京都府生まれ・在住
1995年 京都市立芸術大学大学院美術研究科彫刻専攻修了

光や映像によるパブリックプロジェクション、インスタレーション、パフォーマンス公演など幅広く国内外で活動を行っている。京都市京セラ美術館、東京駅 100 周年記念ライトアップ、十和田市現代美術館など建築物へのライティングプロジェク トは、ダイナミックで造形的な光の作品を創り出す。多くの人とともに作る「夢のたね」、「ひかりの実」、「ひかりの花畑」など大規模な参加型アートプロジェクトも数多く手がけている。

 

会期中はライブ配信も実施!

オンラインワークショップ「ひかりの実スマイルアトリエ」で制作された笑顔の絵は、UV プリンターで果実袋に印刷します。果実袋に光を灯し、ROKKO森の音ミュージアムの樹木に展示します。
展示の様子をInstagramにてライブ配信します!
《開催日》10/23(土)、10/30(土)、11/13(土)
《時間》 各日18:30~(約20分間)

公式アカウント@rokkomeetsartにて配信します。アカウントをフォローの上、ぜひご視聴ください!

 

六甲ガーデンテラスエリア

六甲ガーデンテラスエリアでは、敷地内に展示されているアート作品をライトアップ。

伏見雅之が手掛ける夜間限定の特別展示≪六甲山光のアートLightscape in Rokko≫は自然体感展望台 六甲枝垂れを彩り、1,000万ドルの夜景とともに忘れられない景色を演出します。

 ■ 特別展示

六甲山光のアート
Lightscape in Rokko 秋バージョン 「秋は夕暮れ」

1,000万色以上の色彩表現が可能なLED照明器具を使い、限りなく自然光に近い光で、展望台全体を覆うフレームを内側から照らす光の作品です。

  • 日程 10/31(日)まで
  • 時間 17:00~21:00(20:30受付終了)
  • 場所 自然体感展望台 六甲枝垂れ(六甲ガーデンテラスエリア)
    • 料金 六甲ミーツ・アート芸術散歩2021鑑賞パスポートまたは、自然体感展望台 六甲枝垂れ(大人310円、小人料金 210円)の単施設入場券

 

 

六甲ガーデンテラス・自然体感展望台 六甲枝垂れは全国有数の眺望スポット。夜景を見ながら食事ができるレストランや展望デッキから眺める1,000万ドルの夜景は、印象深い景色として旅の一ページに刻まれるはず。

 


 

焚き火で夜市 in 六甲山

六甲山上3つの会場で、焚き火のある空間を演出。映像作品の上映やライブ、グルメとのコラボレーションをお楽しみください。

  • 日時 2021/10/16~11/23の土祝 16:00~19:00
  • 会場 ROKKO森の音ミュージアム・六甲高山植物園・六甲ガーデンテラス
  • 料金 無料(ROKKO森の音ミュージアムは入場料のみ必要)

 

 ★ 焚き火×映像作品
(ROKKO森の音ミュージアム)

新進気鋭のアーティストが制作した映像作品を野外で上映します。
※雨天中止

★出展アーティスト

河原雪花
(六甲ミーツ・アート芸術散歩2021出展アーティスト)
中東欧やロシアのアニメーションの技法・表現に影響を受けながら、切り絵を用いたアニメーションで「共生」をテーマに映画を制作している。

 

 

 

 

 

 

赤坂有芽
「時間・記憶・アニミズム」などをテーマに作品を制作。
1枚ずつ写真素材の静止画を作り、重ねることで動画にしている。

 

 

 

 

 

池原悠太
「再生」をテーマに作品を制作。
自然界を表す動植物や人間社会を象徴するノイズや人工物が混在する世界を描く。

 

★ 焚き火×グルメ
(六甲高山植物園)

神戸に根差した人気店が集結!焚き火の傍での食事は格別です。
※天候等で中止になる場合はsnsでお知らせします

【出店予定】
tent-coffee
ELDOMINGO
fukumona

and more…!

 

★ 焚き火×ライブ
(六甲ガーテンテラス)

1,000万ドルの夜景を背景に、音楽や掘り出し物探しを楽しもう♪

♪ ♪ 焚き火×ライブ ♪ ♪

場所: 六甲ガーデンテラス、見晴らしの塔前広場
※雨天時はビューパレスレストラン(待合コーナー)で実施。演奏時間は変更なし。見学には店舗のご利用が必要です。

時間:10/16、10/23,11/13,11/20… 16:30~、17:30~、18:30~(各20分)
10/30,11/3… 17:30~、18:15~、19:00~(焚き火も~19:30まで延長予定)

★出演アーティスト

10/16
稲岡大介(ハンマーダルシマー)

アイルランド音楽、クラシック、日本の叙情曲、オリジナル曲などジャンルを越えた演奏活動を行う関西屈指のダルシマー奏者。
名古屋フィルハーモニー交響楽団所属ピアニスト、堀内久世氏にピアノを師事。「人と自然のふれあいフェスタ2000in長野」のテーマ曲に作品が採用され、作曲家としてデビュー。ダルシマーを音楽療法に取り入れる研究・発表を行っている。

 

 

 

 

 

10/23
古賀小由実(ピアノ&ボーカル)

音楽家。佐賀県出身。東京→大分の暮らしを経て2020年大分県竹田市へ移住。
くじゅう連山のふもとにスタジオを作り、自然や日々のくらし、出会いからくる感情の揺らぎ、膨らみを音に落とし込む。
作品は長年弾いてきたクラシックを土台に、即興を取り入れながらピアノと包み込むような柔らかな声で歌い、届ける。その楽曲は、様々なクリエーターの支持を受け、コマーシャルソングや映像や舞台の音楽も手掛ける。

 

 

 

10/30、11/6
河原雪花/小林奏子(映像と音楽のアートユニット)

映像と音楽のアートユニットCuBerryとして2016年から活動を開始。
河原雪花が映像を制作し、小林奏子がその音楽・音響を制作する。画制作に加えて、4人組のライオット・ガール・バンドとして各地でライブパフォーマンス等も行う。映画制作と音楽活動は連動しており、影響を与えあいながら独自の表現方法を求めて活動している。

 

 

 

 

 


11/13、11/20

秦弘作ジプシーユニットwith藤井道子(ギター&バイオリン)

関西を拠点にライブ、レコーディング、ラジオ・テレビ出演、様々なギターを使い分け様々なジャンルを弾きこなすギターリスト秦弘作のジプシージャズを中心としたアコースティックプロジェクト。今回はアイリッシュやジプシージャズ、クラシックを得意とするバイオリニスト藤井道子を迎え優雅で華やかな演奏を届ける。

 

 

 

 

♪ ♪ 焚き火×アートフリーマーケット ♪ ♪

祝日開催
★C.A.P(特定非営利活動法人 芸術と計画会議)プロデュース!C.A.P.のアートマーケット

時間:16:00~19:00
場所:場所: 六甲ガーデンテラス(第1駐車場ビューパレスレストラン前)
※雨天中止

2日間限定!アーティストの作ったグッズや不思議な小物、電子ガジェット、ワークショップ、アイリッシュミュージックや楽器の販売など、盛りだくさんのアートマーケットです。寒くないようにして遊びに来てください。

C.A.P(特定非営利活動法人 芸術と計画会議)・・・・・
11名のアーティストで1994年にスタート。神戸旧居留地一帯を使ったアートイベントなど数多く実施。1999年には廃ビルで「CAP HOUSE~190日間の芸術的実験」を実施。神戸市立海外移住と文化の交流センター設置につながった。また市民の寄付で海外のアートグループとの活動も活発。

 

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