芸術散歩とグルメ、ハイキングや温泉まで楽しむモデルコースをご紹介。
「2日間でめぐるコース」に沿って作品をご紹介します。
SNSでフォトコンテスト実施中!
撮った写真に#六甲ミーツアート2021行ったよを付けてつぶやこう◎
☆時間は目安です。アクセス・バスダイヤは「会場案内」よりご確認ください。
☆天候等の状況に拠り、一部作品がご鑑賞いただけない場合がございます。
その場合は「おしらせ」にてお伝えいたします。
麓の街から、芸術散歩スタート!今年はどんな作品に出会えるかな。
SPOT 0110:00
六甲ミーツ・アート芸術散歩セレクション
三ノ宮の街中に突如出現!人気作品をアンコール展示中。
※画像は過去の六甲山上での展示風景です。順に灰野ゆう《あめふらし》六甲ミーツ・アート 芸術散歩2020、葭村太一《錦鯉ヘッド》六甲ミーツ・アート 芸術散歩2019、佐川好弘《胸の土器土器》六甲ミーツ・アート 芸術散歩2014 撮影:高嶋清俊
SPOT 0210:50
“六甲山の玄関口”六甲ケーブルから芸術散歩をスタート!
「六甲ケーブル」と「天覧台」で2つの写真作品を鑑賞。
鹿嶋理英子《A Day in the Life》 会場撮影:豊島昇
街を歩いて集めた、神戸で暮らす人々の姿とその人生。
清水千晶《キオクノカナタヘ》
写真に登場する風景に山の上で出会えるかも。じっくり観察してから出発!
SPOT 0311:30
天覧台・清水千晶《キオクノカナタヘ》に登場する衣裳の実物はすぐ横のTENRAN CAFE内に。カフェの利用時に間近で鑑賞できるのでぜひ腹ごしらえに立ち寄って!テイクアウトのご利用でも◎
「かぼちゃと照り焼き淡路鶏の秋ピザ」1,100円(税込)ドリンクセット:1,380円(税込)
※各メニューとも、品切れの際はご容赦ください。
SPOT 0412:45
パルナソスの池(淺井裕介・高山夏希・松井えり菜・村山悟郎)《山々を泳ぐ方舟》
ドラマチックな会場名はアーティストユニット「パルナソスの池」自身による命名。
小さな小屋の空間が、時間も場所も遠く離れたとあるホテルに繋がっています。
休憩小屋を出て次の会場に向かう道中にはチャーミングなポートレートが。しみずきみこ《ひとりオリンピック》
作品に見とれすぎて転ばないように注意しながら移動!
展覧会公式グッズはもちろん、アーティスト自身のオリジナルグッズ・書籍コーナーも充実。
グッズ取扱アーティスト:イムラアヤコ、河原雪花、作田優希、佐々きみ菜、しみずきみこ、長井朋子、パルナソスの池、本濃研太、明和電機ほか
一部グッズはHPでもご紹介中!
時間はたっぷりあるので、「見晴らしのテラス」に腰かけてしばし休憩。
作品を眺めながら、ピクニック気分でおやつはいかが?
SPOT 0614:15
華やかな視線の先が気になる…飯沼英樹《無題》
佐々きみ菜《はぐくみのみなもと》は夜、作品の影が展示室いっぱいに落ちる時間がおすすめとのこと。
「六甲枝垂れ」は日没後まで営業しているので、日中の表情との違いを楽しもう。
作田優希《ちゃぶ台会議~地球は今も蒼いのか~》
とびきり大きな「ちゃぶ台」は、地球の未来を考えるための場所。誰でも着席OK!
藤田淑子《Rokko Six Sisters》 撮影:豊島昇 のミステリアスな視線にドキドキしながら次の会場へ。
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土谷享(KOSUGE1-16)《ストリート・トイピアノ&六甲山トイトレッカー合唱団》
廃線のプラットフォームで、楽しい“トイトレッカー”たちが伴奏者を待っています。
トイピアノを弾くと…?何が起こるかはお楽しみ!
1日目はここまで!
曇り気味の2日目。六甲ミーツ・アートにとってはお出かけ日和!晴れの日とは違う作品の表情を探しに行こう。
1日目はケーブルカーで一気に山上へ&バスと徒歩でのんびり山を満喫、2日目はドライブを楽しみながらマイペースに周遊…と使い分けができるのも、市街地に近い気楽な六甲山ならでは。
SPOT 0110:00
大木土木と...《牧場イメクラ『六甲山からの贈り物』》
束芋《オクユク》
本濃研太《我々は神ではない》
C.A.P.(特定非営利活動法人 芸術と計画会議)・Videokaffe・Galerie Herold《See Saw Seeds Distance ROKKO CHANG PONG》 撮影:豊島昇
「風の教会」の映像展示は息を呑むような迫力、まさに圧巻。六甲スカイヴィラ迎賓館には建物まるごとにあふれるほどの作品が。神戸・フィンランド・ドイツからの3つのアートグループ・総勢40人以上のアーティストによる協働プロジェクト!
SPOT 0211:15
展覧会メインビジュアルに登場の長井朋子《小さな家》、ポスターと同じ木漏れ日を狙うなら晴れた午前中!
「映像館」の中の作品もお見逃しなく。
キリコ《mother’s murmur》
前野めり《Days》
穂波梅太郎《僕の話》
松蔭中学校・高等学校 美術部《愛をこめてひょうたんを~鏡瓢水月~》
木々の中で、作品のささやきに耳をかたむけて。
そろそろランチタイム!植物園「山小屋カフェ エーデルワイス」か森の音ミュージアム「森のCafe」、お腹と気分と相談して選ぼう。
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寺岡波瑠《101》
明和電機《Decap Revolution》ほか 撮影:豊島昇
松田美由紀《光彩》 スタッフ撮影
高井碧《祝祭》
三松拓真《Get wild!!》 撮影:高嶋清俊
明和電機とデカップ・ダンス・オルガン”ケンペナー”とのコンビが復活します!今回はコンサート形式で、他のナンセンス・マシーンたちとミュージアムのコレクションのコラボが楽しめます。
写真家・松田美由紀は中庭全体に美麗な写真作品を展開。
エリアのはずれにひっそりたたずむ作品にも忘れず会いに行こう。
今年も期間限定で開催!髙橋匡太は提灯行列の作品に加えて、新たに《ひかりの実》をROKKO森の音ミュージアムで展開。焚き火を楽しむイベントなどもあり、ボリュームアップしてお届けします。
写真左:髙橋匡太《Glow with Night Garden Project in Rokko 提灯行列ランドスケープ》六甲ミーツ・アート 芸術散歩2020 photo 高嶋清俊
写真右:髙橋匡太《ひかりの実》2011年 山下公園、横浜市、神奈川、photo 村上美都(展示イメージ)
2日目終了!
お疲れ様でした♪