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芸術散歩とグルメ、ハイキングや温泉まで楽しむモデルコースをご紹介。
山とアートを1日で楽しむぎゅっと満喫コース。会場でMAPをゲットするとさらにスムーズ◎
☆時間は目安です。バスダイヤは「会場案内」よりご確認ください。
一日かけて山上をじっくりめぐる時は、“六甲山に登る”六甲ケーブルと“六甲山を巡る”六甲山上バスがセットになった「表六甲周遊乗車券」がおすすめ。
もちろんお車でもめぐっていただけます。各会場に駐車場が点在。
SPOT 019:50
有料
山小屋風の三角屋根がチャームポイントの「六甲ケーブル下駅」。
ケーブルカーは朝早くから運行しているので、早起きして朝の山の空気を楽しむのもおすすめ!
発車を待ちながら構内の作品を鑑賞。
六甲ケーブル乗車 約10分 (車の場合約20分)
☆ケーブルカーの中にも作品があります。
駅舎に併設の階段を上がり、外へ
SPOT 0310:25
山上駅を出発する前にちょっと寄り道。晴れた日は和歌山方面まで見渡せる絶景ポイントです。
併設のカフェ「TENRAN CAFE」(11時OPEN)内にも作品があるので帰り道に立ち寄ろう。
六甲山上バス乗車、
アスレチックパーク前下車
バス停から徒歩5分 計10分(車:約13分)
SPOT 0410:50
なし
車の場合六甲ガーデンテラス(有料)に駐車、徒歩5分
アーティストコレクティヴ パルナソスの池(淺井裕介・高山夏希・松井えり菜・村山悟郎)が、“廃墟の女王”として知られる旧摩耶観光ホテルで滞在制作した新作を展示。(photo by Ayaka Endo. ※本アートプロジェクトは特別な許可を得て実施しています。)
ここから次の会場への道中、「GREENIA」外周フェンスにも別の作品が。鑑賞しながらゆっくり歩こう。
徒歩 約5分
SPOT 0511:20
有料
豊かな眺望が楽しめる「六甲ガーデンテラス」。
展示作品はもちろん、エリア内でひときわ目を引く「自然体感展望台 六甲枝垂れ」の建築は必見です。
グルメ・おみやげ店舗が立ち並ぶ「六甲ガーデンテラス」は絶好のランチスポット。「グラニットカフェ」で食事を楽しんだ後はお隣の「見晴らしのテラス」でひと休み。
黒毛和牛ハンバーグステーキ 秋の装い 2,200円(税込)
徒歩 約5分(車:約2分)
SPOT 0612:30
無料
今は休止線となった「表六甲線」のホームに作品を展示します。
有馬温泉に立ち寄る場合は反対のホームから、2020年にリニューアルした新しいゴンドラへ。
※写真の作品は過去の出展作品です。
「ガーデンテラス」に戻り山上バス(風の教会回り)乗車、「風の教会」下車 約5分(車:約5分)
☆「風の教会回り便」は本数が少ないので注意!ここでは12:40の便に。
SPOT 0712:50
無料
安藤忠雄による名建築「風の教会」で、束芋によるインスタレーションを展開します。
教会から徒歩3分の「グランドホテル六甲スカイヴィラ」は本館・迎賓館と会場が分かれているのでどちらもお見逃しなく。迎賓館では総勢40名以上のアーティストが参加した作品を展示。次のバス(13:54発)まで時間があるのであわてずじっくり鑑賞しよう。
六甲山上バス(風の教会回り)乗車、「高山植物園」下車 約3分(車:約3分)
SPOT 0814:00
有料
北海道南部に相当する冷涼な気候を生かし、約1,500種の植物を栽培しています。木々の中に現れるアート作品との遭遇を楽しもう。
10月下旬以降なら、夜間に「ザ・ナイトミュージアム~夜の芸術散歩~」を開催。
昼間とは違った作品が見られるため、夜に再入場するのもおすすめです。
作品写真:長井朋子《小さな家》2021 ©︎Tomoko Nagai
徒歩 約3分(車:約1分)
SPOT 0914:50
有料
2021年7月に「六甲オルゴールミュージアム」がリニューアル。ミュージアム館内はもちろん、エリア一帯が“森の音”を感じる癒しの空間に。
こちらも10月下旬より「ザ・ナイトミュージアム~夜の芸術散歩~」を開催します。
コンサートスケジュール等はこちら
六甲山上バス乗車、「記念碑台」下車 約2分(車:約2分)
SPOT 1015:45
無料
六甲山の開祖・アーサー・H・グルーム氏の偉業を称えた記念碑が立つ高台。併設の六甲山ビジターセンターでは山のおいたちや歴史、自然について学べます。
徒歩 約5分(車:約2分)
SPOT 1116:10
無料
「旧六甲山ホテル」の旧館を巨匠建築家ミケーレ・デ・ルッキ氏の指揮により修復し誕生した「六甲山サイレンスリゾート」。上質な建築空間で静かにアート鑑賞を楽しめます。
※当会場のみ9/13、27、10月毎月曜休み。
バス停「記念碑台」まで徒歩5分、六甲山上バス乗車
「六甲ケーブル山上駅」下車(車:約5分)
16:45
17:00のケーブルカーで下山。おつかれさまでした!
帰り道に神戸市バスと電車でJR三ノ宮駅まで足を伸ばせば、駅のすぐ前に特別展示が。有馬温泉エリアを楽しむなら2日間がおすすめ!作品鑑賞だけでなく、温泉街歩きを楽しんで。