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非日常の空間をピクニック気分でお散歩写真。
六甲山の自然の中に現れた現代アートの作品を楽しもう!
ちょっとおしゃれをして、アートな小旅行に出かけよう!
自然・アート・グルメを満喫するおすすめコースを、人気インスタグラマーのshinichillout54さんに巡ってもらいました。
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近代化産業遺産にも登録されている六甲ケーブル山上駅の駅舎。
車で来た人もぜひお立ち寄りを!
天覧台に併設のTENRAN CAFEではあの名店とのコラボメニューも。
よく見るとこののれん、そろばんの珠でできてる!
そろばんの名産地・兵庫県小野市に伝わる技術の賜物です。駅のあちこちに隠れているので、ぜひ早めに到着して探してみて!
作品の現物は展望台の中の「陽室」に。
レプリカの旗を使って、メインビジュアルになり切ろう!
風が吹くタイミングを狙ってパシャリ。
気持ちよさそうなベッド、実はミニチュアです。
山上の施設から選ばれた5か所をギュギュッと縮小。
ここ行ったことあるかも!
六甲ガーデンテラスからロープウェー駅へ向かう途中にも作品が。
懐かしい「メロディペット」との出会いをもう一度。
アーティスト滞在時は実際に乗って遊ぶこともできます。
山上駅で作品を展示するのは、7組の海外アーティスト。
バリエーション豊かな作品群に刺激を受けて。
景色と一緒に食事を楽しめるTENRAN CAFEでは、神戸の老舗ベーカリー「ケルン」とのコラボメニューを。
作品:中村萌「Meet you anywhere」
大きな作品が見られるのも「六甲ミーツ・アート 芸術散歩」の魅力。
何の形に見える?
楽しい写真で、SNSフォトコンテスト最優秀賞をねらえ!
フォトコンテスト「#六甲ミーツアート2020行ったよ」
木のぬくもりがあふれる作品。ひとつひとつじっくり向き合おう。
※作品の撮影はご遠慮ください。
メインビジュアルの旗を手掛けた史枝さんの作品がここにも。
遠くから見た雰囲気も楽しもう。
樹木も作品の一部に。
広場で深呼吸。
コンサート室では、今しか見られない「ムットーニのオルゴールシアター」を開催中。
☆要予約。受付:Webもしくはお電話(078-891-1284)
収蔵品のオルゴール等自動演奏楽器を使ったレギュラー・コンサートのご予約も上記より承ります。
※作品の撮影はご遠慮ください。
「GIFT FROM DADDY (部分)製作:ムットーニ、2005年(撮影:川上弘美)」
角度によって変わる作品の表情。このワクワクはぜひ会場で。
六甲山の空を写したみたい!
安藤忠雄による静謐な空間で、五感が研ぎ澄まされる
30名余りのアーティストによる一大プロジェクトがここに。思った以上に濃厚な展示空間!本館は夜まで空いているので、時間がない時はこちらを先にチェックしよう。
不思議な形の布をまとった木が静かな存在感を放ちます。
六甲ガーデンテラスを中心に、夕方以降の暗い時間にライトアップされる「夜間鑑賞可能作品」もたくさん。余力があれば、昼と夜の作品の見え方の違いを楽しんで。
夜景とアート作品のコラボが見られるかも!
写真
(左)コリー・フラー「Lighthouse」
(右)灰野ゆう「あめふらし」
その他、期間限定・夜間のみ鑑賞できる作品が登場する「ザ・ナイトミュージアム~夜の芸術散歩~」も(10/17~)。秋の夜長もアートの山・六甲山を満喫しよう!
夜間のイベントについて、詳細はこちら