非日常の空間をハイキング気分でお散歩。
六甲山の自然の中に展示された現代アートの作品を楽しもう！
アートの六甲山＆思いっきり遊べる六甲山、どっちも満喫したい！
ファミリー・グループにおススメの、車でゆったりめぐるプランをご紹介します。
複数日に分けて使える鑑賞パスポートで、秋の山をじっくり楽しもう。
9月のとある週末、残暑の残る街中から六甲山へ。
ゆったり巡る場合は車がおススメ。駐車場は各会場に併設しています。
「1DAYパーキングチケット」で1日中停め放題！
（平日は六甲ガーデンテラス以外駐車無料）
☆お得なレンタカー割引実施中！ 詳しくはこちら
spot1 10：30
初めの作品は、「六甲山の玄関口」六甲ケーブル山上駅の展示から。
駅舎は昭和7年の開業以来の姿を今にとどめる近代化産業遺産。
六甲山上展望台「天覧台」は山上駅から階段を上がってすぐ。
spot2 11：00
ちょっと早いけど、店内から絶景を眺めながらランチをいただきます。
期間限定メニュー「淡路鶏のグリルチキン～六甲シャンピニオンと秋きのこのソース～」1,200円
POINT展覧会中はレストランが混むこともあるので、少し外した時間を狙うのも〇。
spot3 12：05
六甲山の開祖・アーサー・H・グルーム氏の偉業を称えた記念碑が立つ高台の休憩スポット。
併設の六甲山ビジターセンターに立ち寄るのもおススメ。
※写真は過去の展示風景です。
spot4 12：30
「旧六甲山ホテル」の旧館を巨匠建築家ミケー レ・デ・ルッキ氏の指揮により修復し誕生した「六甲山サイレンスリゾート」。館内にはカフェテリアのほか、キッズルームやアート ギャラリーなどを備えています。
spot5 13：25
土日祝のみ駐車有料。１DAYパーキングチケット500円
正面入り口から見た「大芝生」の開放感は格別！遊びまわりたいけどまずは作品鑑賞。
お腹が空いたら、「グリーンリーフ」でひと息休憩。
「六甲山麓牛乳を使ったクラムチャウダー」500円
POINT敷地内にある「フォレストアドベンチャー・神戸六甲山」もおススメ。予約制ですが、枠が空いていれば当日申し込みもOK!
spot6 16：30
今日はここまで！
紅葉が見頃を迎える11月上旬。期間限定の「ザ・ナイトミュージアム 〜夜の芸術散歩〜」 もこの時期からスタート！
spot1 10：00
普通車500円
「自然体感展望台 六甲枝垂れ」をはじめとした眺望スポットが集まるエリア。六甲ミーツ・アートオフィシャルショップもここに。
spot2 11：00
2020年3月にリニューアルしたピカピカの新ゴンドラが六甲山と有馬温泉を繋ぎます。
会場間は徒歩移動可。ハイキング気分で次の会場へ。
※写真は過去の展示風景です。
spot3 11：45
土日祝のみ駐車有料。１DAYパーキングチケット500円
北海道南部に相当する冷涼な気候を生かし、高山植物や六甲山自生植物約1,500種を栽培しています。木々の中に現れるアート作品との遭遇を楽しもう。
園内の紅葉は圧巻！見頃は10月下旬〜11月上旬。
POINT植物園東入口横にある山小屋カフェ「エーデルワイス」でランチを！期間限定メニュー「秋のハンバーグドリア」
spot4 13：15
土日祝のみ駐車有料。１DAYパーキングチケット500円
オルゴールをはじめとした自動演奏楽器の音色を鑑賞できるコンサートのほか四季の表情を感じられるミュージアムガーデンの散策など、五感でじっくり楽しめるミュージアム。
【スケジュール】
13：30 特別展「ムットーニのオルゴールシアター」鑑賞
13：45 館内＆中庭見学
☆鑑賞時間は一例です。詳しいコンサートスケジュールはこちら
※アート作品は２階から出られる中庭に展示しています。
POINT鑑賞には事前予約が必要です。来山日を決めたら即予約を！特別展「ムットーニのオルゴールシアター」のご予約はこちら
ミュージアムを楽しんだら六甲ガーデンテラスに戻って車をピックアップ。余裕があれば、その前にプチハイキング。六甲全山縦走路を通って「記念碑台」に行ってみよう。
所要時間：オルゴールミュージアム⇔記念碑台で往復40分
ハイキングルートは会場でゲットできるマップをチェック！
spot5 15：45
歩き回ったのでおやつ休憩！フードテラスの「六甲ガーデンテラスオリジナルミルクソフトクリーム」350円で元気をチャージしよう。
spot6 16：15
展覧会期間限定の特別公開。安藤忠雄による建築と作品のコラボを楽しんで。
※写真は過去の展示風景です。
POINT隣接しているグランドホテル 六甲スカイヴィラは17時以降も鑑賞できるので時間がない時は風の教会を先に！
spot7 17：00
風の教会から歩いてすぐの、夜景や美味しい食事が楽しめるリゾートホテル。
ロビーに作品展示があります。
※写真は過去の展示風景です。
チケットがあれば当日再入場できるので、ザ・ナイトミュージアム開催期間はこの後もう一度六甲高山植物園・六甲オルゴールミュージアムを楽しむのも〇。
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