プロフィール
マリオン・ボーゼン / Marion BÖSEN
1958年生まれ ブレーメン在住
ブレーメン芸術大学卒業
ギャラリー・ヘロルド所属
版画作家。日に日に大きくなるアーカイブともいえる日常の事柄や物の写真記録集。この写真記録も彼女の作品に登場する。日常的なものの存在、そして状況によって変わるものの見え方などを作品化し、しばしばインスタレーションやパフォーマンスとの組み合わせで発表している。
神戸を拠点とする、C.A.P.(NPO法人 芸術と計画会議)との足掛け5年に渡るアーティスト交換プロジェクト(See Saw Seeds Effect _ENJOY MISUNDERSTANDING in KOBE)にて来日予定。
主な展覧会歴
- 2017
- 個展「スピリチュアルフード」博物館で食べる・飲む / ベルリン(ドイツ)
- 2015
- 「CLIP」Y. Hartmannとの共同制作 / スタジオハウス 、ブレーメン(ドイツ)
- 2015
- 「ビービーシー」個展「製本ワークショップ」 / キャップハウス(現KOBE STUDIO Y3 )、神戸