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2018年07月27日 |プレスリリース

兵庫県政150周年記念事業/六甲ミーツ・アート 芸術散歩2018 初の産官学連携プロジェクトが始動 記念碑台(六甲山ビジターセンター)が新会場に追加

六甲山観光株式会社(本社:神戸市 社長:宮西幸治)は、現代アートの展覧会「六甲ミーツ・アート 芸術散歩2018」を2018年9月8日(土)から11月25日(日)に開催します。

「六甲ミーツ・アート 芸術散歩」は、六甲山の土地柄や景観を生かした現代アート作品を通じ、ピクニック気分で六甲山上を周遊しながら、11施設に点在する約37組のアーティストの現代アート作品をお楽しみいただけます。

この度、六甲山の開祖と称されるイギリス人A・H・グルーム氏の記念碑が立てられた高台である記念碑台を初めて本展の会場に追加いたしました。同会場では立体造形アーティストとして活躍している佐川好弘氏の作品展示を予定しており、漫画の吹き出しを模した言葉の立体造形作品をはじめ、公募アーティストの触って楽しめる体験型の作品も鑑賞できます。

また本展では記念碑台で六甲山の賑わい創出の拠点である六甲山ビジターセンターを運営する兵庫県と、大阪市立デザイン教育研究所の学生と弊社の三者で、初となる産官学連携プロジェクトに取り組みます。

 

産官学連携プロジェクトでは学生による、子どもから大人まで楽しめるオリジナルレインコートを作るワークショップの開催をはじめ、webページを通して六甲山の魅力を楽しむ事ができるコンテンツなどの企画を進めています。

※学生のプロジェクトと記念碑台で出展するアーティストについては次ページをご参照ください。

弊社では記念碑台会場を追加することによりアート作品を通して新たな会場の魅力を感じていただき、六甲山上全体の活性化に繋げていきたいと思っています。

 

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