六甲ミーツ・アート 芸術散歩2017

レポーター紹介

Reporter：りんごあめ

阪急電鉄のお客様ブロガー「バーチャル駅長」の一員として、阪急沿線のブログ記事を日々発信する「りんごあめ」さん。お子様が幼稚園に上がられ、ママとしての時間と、ひとりの時間を素敵にたっぷり楽しみたいと思っているそう。今回は、お子様と一緒に「六甲ミーツ・アート芸術散歩2017」に出かけていただきました。
ブログdeバーチャル駅長2017 http://www.hankyu.co.jp/ekiblo/

※横へスクロールしてご覧ください。

SPOT1 10:00 六甲ケーブル幼稚園児を連れて六甲ミーツ・アート芸術散歩2017へ。さて、アート作品を楽しめるのでしょうか。阪急六甲駅から市バスにのり、六甲ケーブル下駅へ到着。さっそく１つ目の作品がお出迎え。風でゆらゆらと揺れます。緑色のレトロタイプのケーブルに乗っていざ山上へ～！セミの大合唱を聞きながら登ります。

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CHAKKY KATO「ロマン飛行（青い馬と深海魚）」

山上駅から六甲山牧場へは、六甲摩耶スカイシャトルバスで約10分。

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サテライト会場の六甲山牧場では、六甲ガーデンテラスにも作品（あべちゃん、なんかついてるよ）がある、さとうりささんの姉妹作品も楽しめます。作品以外にも、ホルスタインのランボルギーニちゃんに癒されたりやぎの赤ちゃんを見たりして、子どもたちのテンションも上がってきました！

さとうりさ「The parallel」

六甲ミーツ・アート芸術散歩2017開催期間中のみ、
六甲山牧場と六甲ガーデンテラス方面をつなぐ「六甲山東西急行バス」が走っています。

六甲山東西急行バス
※1時間に1本。13時台はバスが来ませんので要注意

SPOT3 12:30 六甲山カンツリーハウスこちらには作品が７点。どれから見ようかな、とその前にお昼ご飯。園内の売店「グリーンリーフ」では、秋の行楽弁当（950円）が販売されています。

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竹の皮のお弁当箱。さつまいもがゴロゴロ入ったおむすびが美味しーい！！おかずもたくさーんいただきます売店の隣には休憩室があり、そこでゆっくりいただきます。授乳室もあります。
さて、出発！中央の池にたっくさんの鯉と鯉のアート！

現代美術二等兵「KoiのRock 'n' Roller」

餌を自販機で購入して、あげてみたら大集合！
もっとちょうだいとバシャバシャ跳ねる鯉が怖かったです。激しいオーディエンスたち！ロックンロールです。

松蔭中学校・高等学校美術部「六甲・ハイチーズ」

大きなカメラをかぶらせてもらいました。大喜びー！後ろのオブジェもぐるーっと全身とってもかわいく作られています！めちゃくちゃ急な坂ですが、登ってぜひそばで見てくださいね。ここで写真を撮ると、運が良ければあるものがもらえるかもー！？

北川純「六甲山名物　芝漬」

六甲ハイ・チーズと同じく芝生にはとってもシュールな作品もありまして、こういうの、好きです。
ぜひ。ご覧ください～！！

井口雄介「六甲富士」

他にも素敵な作品が

展望ペアリフト

六甲枝垂れやガーデンテラスまでは歩いて10分くらいです。井口雄介さんの作品近くにある、展望ペアリフト（片道150円）に乗ると楽ちんです。３人では乗ることができませんが、幼稚園児でも、じっと座れるならば１人でもOKです♪

SPOT4 14:00 六甲ケーブル六甲ガーデンテラス、自然体感展望台六甲枝垂れ六甲枝垂れでのんびり

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自然体感展望台六甲枝垂れ子供がいると車で行く機会が多いですが、ケーブルだと、まっすぐだしあっという間で到着。山の上でのバスはそれぞれ乗車時間も短くらくちん！お子さんを連れてなかなかじっくりとアートを楽しむことは難しいかもしれませんが、それぞれの施設を楽しみながら気楽な感じで行くと意外とたくさん見ることができます♪ぜひ、ご家族連れの方も、お気軽にアート鑑賞におでかけくださいね♪

伏見雅之 flow「ライトアップの民主化」

鑑賞チケットは、４つそれぞれの施設ごとに入場スタンプを押してもらうので、その日に行けなかった施設は別の日に行くことができます。夜間鑑賞も行きたいなぁ。。

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鑑賞チケット

有料会場*にお得に入場できる鑑賞チケットを販売しています。
（*自然体感展望台六甲枝垂れ、六甲山カンツリーハウス、六甲高山植物園、六甲オルゴールミュージアム)

周遊マップ

鑑賞チケットには、周遊マップが付いています。作品の展示場所はもちろん、会場の移動方法や、アーティストグッズ、レストランの情報など「六甲ミーツ・アート芸術散歩2017」を満喫する情報が満載！

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