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2016年02月19日 |お知らせ

六甲ミーツ・アート 芸術散歩2016 開催概要

六甲ミーツ・アート 芸術散歩2016とは

六甲山上にある施設を舞台に繰り広げる現代アートの展覧会。
六甲山の土地柄や景観をいかした現代アート作品を通じ、六甲山の魅力を再発見していただく事を大きなテーマにした展覧会です。作品を見るほかにも、六甲山上を周遊し、自然や眺望、文化や歴史といった、六甲山本来の魅力を五感で感じ、作品とともに体感していただけます。


六甲ミーツ・アート 芸術散歩2016 開催概要

【会期】

2016年9月14日(水)~11月23日(水・祝) ※会期中無休

【開場時間】

10時~17時

※受付終了時間は各施設により異なります
※会場により17時以降も鑑賞できる作品があります

【会場】

六甲ガーデンテラス、自然体感展望台 六甲枝垂れ、六甲山カンツリーハウス、六甲高山植物園、六甲オルゴールミュージアム、六甲ケーブル、天覧台六甲有馬ロープウェー(六甲山頂駅)、グランドホテル 六甲スカイヴィラ、[プラス会場] TENRAN CAFE

※プラス会場「TENRAN CAFE」の作品鑑賞はカフェの利用が必要

【料金】

4つの有料会場をお得に巡る事ができる「観賞チケット」を発売

当日券:大人1,850円、小人930円/発売期間:2016年9月14日(水)~11月23日(水・祝)

前売券:大人1,550円、小人780円/発売期間:2016年7月15日(金)~9月13日(火)

早期割引券:大人1,350円、小人680円/発売期間:2016年5月13日(金)~7月14日(木)

※中学生以上は大人料金、4歳から小学生は小人料金
※本券で有料会場(自然体感展望台 六甲枝垂れ、六甲山カンツリーハウス、六甲高山植物園、六甲オルゴールミュージアム)に入場可能
※六甲ケーブルおよび六甲山上バスの運賃は含まれていません

【主催】

六甲山観光株式会社、阪神電気鉄道株式会社

【企画制作】

公益財団法人 彫刻の森芸術文化財団

【特別協力】

一般社団法人兵庫県宅地建物取引業協会

【運営協力】

株式会社学校文化施設研究所、伏見雅之デザイン事務所

【キュレーター】

坂本浩章 / 公益財団法人 彫刻の森芸術文化財団 (総合ディレクター)

高見澤清隆 / 六甲オルゴールミュージアム 館長


会場とロケーション

「六甲ミーツ・アート 芸術散歩2016」は、六甲の自然を感じながらピクニック気分で現代アート作品を楽しむ展覧会です。素晴らしい眺望やオルゴールの澄んだ音色、高山植物や紅葉など、従来の施設の魅力を楽しみながら、アートにふれることができます。各施設間は六甲山上バス(路線バス:有料)の他、徒歩での移動も可能です。


作品イメージ

六甲山というエリアの特性をじっくりと読み込み、自然や景観、歴史を採り入れた作品を各会場に展示します。

林和音/あみつなぎ六甲
林和音/あみつなぎ六甲
中川浩佑/ヤマカゼボッチの弦楽器
中川浩佑/ヤマカゼボッチの弦楽器
久門剛史/Fuzz
久門剛史/Fuzz

出展アーティスト、展示作品について

「六甲ミーツ・アート芸術散歩2016」では、招待アーティストと、公募によって選出されたアーティストの作品を展示します。招待・公募アーティストとも「六甲ミーツ・アート 芸術散歩2016」の開催に合わせて新たな作品を制作します。招待・公募アーティストをあわせ、約30組の作品を展示する予定です。

※招待アーティストについては、決まり次第、随時webサイトで発表します。


公募作品の募集について 募集終了しました

この展覧会では招待アーティストによる出展に加え、公募部門を設け広く一般から作品を募集します。
1次審査では審査員による書類選考を行い、15点前後の入選作品を決定します。
入選者には制作補助金として25万円(税込)を授与します。

【募集期間】

2016年3月1日(火)~5月9日(月)  ※必着、持ち込み不可

【応募資格】

年齢や国籍、プロ、アマチュア、個人、団体など、一切問いません。

【応募基準】

  • ・六甲山の景観、歴史、文化や会場となる施設の特徴を活かし、六甲山エリアの魅力を一段と引き出せる作品プラン。
  • ・作品のジャンルや手法、素材、形態、サイズなどは自由。
  • ・展示期間中、どのような天候や自然環境にも耐えられる作品であること。

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