マスダマキコ / Makiko MASUDA
マスダマキコ / Makiko MASUDA
1960年 / 東京生まれ / 神戸市在住マスダマキコ (1984 / 京都市立芸術大学彫刻科卒業、1987 / 同大学院美術研究科中退) は、神戸芸術工科大助手などを経て、CAP HOUSE (神戸市) を拠点に創作活動・ワークショップを展開している。また、緑の交換システム「ドングリ銀行神戸」の代表者としても知られている。
出展作品解説
作品名 : 「鳥の巣オルゴール」「木の枝オルゴール」「お皿オルゴール」今回は複数の作品を出品する。いずれも「木」と「音」を強く意識した作品だが、暖かさ、楽しさ、参加性といったマスダマキコの世界観は存分に現れている。私たちのなかに隠れていたこどもの目線が再発見できる。
主な展覧会歴
1982年の個展を皮切りに、阪神間で多くの個展、グループ展を開催。2000年「美術の中のかたち 手で見る造形展」(兵庫県立近代美術館)、2006 年「さわって楽しむ現代美術」(浜田市世界こども美術館・島根) など。また、こどもの視点から取り組むワークショップを1999年から現在に至るまで数多く手がけている。
関連ワークショップ
2010年9月23日 (木 / 祝)
マスダマキコ ワークショップ つくろう！クモの巣テント
※ このワークショップは終了しました。
「芸術散歩２０１０」招待作家、マスダマキコと、
カラフルな紐をつかって、みんなで大きなクモの巣テントを編み上げよう。
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マスダマキコ ワークショップ つくろう！クモの巣テント
※ このワークショップは終了しました。
「芸術散歩２０１０」招待作家、マスダマキコと、
カラフルな紐をつかって、みんなで大きなクモの巣テントを編み上げよう。
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2010年11月7日 (土)
マスダマキコ ワークショップ 木の枝でオルゴールをつくろう！
※ このワークショップは終了しました。
「芸術散歩２０１０」招待作家、マスダマキコと、
自然木の枝をつかって音の出るオブジェをつくります。
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マスダマキコ ワークショップ 木の枝でオルゴールをつくろう！
※ このワークショップは終了しました。
「芸術散歩２０１０」招待作家、マスダマキコと、
自然木の枝をつかって音の出るオブジェをつくります。
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マスダマキコ オリジナルグッズ
ドングリペンダント ¥500 ほかドングリペンダントは、マスダマキコのもう一つの重要な活動である緑の交換システム「ドングリ銀行神戸」に集まった芽のでないドングリやカクト（帽子の部分）を材料に制作しています。
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