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2013年07月29日

メインビジュアルの設営

梅雨入りして間もないころ、広告物などに使う本展のメインビジュアルとなる作品の設営を行いました。今年のメインビジュアルを飾るのは、國府理（こくふおさむ）さんです。
今回はその設営の様子をほんの少しご紹介します。 ≫詳しいアーティスト情報はこちら

	写真①作品の一部でもある土台足場の組立の様子です。写真に写っている土台は、メインビジュアル用に組まれた足場です。 9月14日（土）から始まる本展では、よりグレードUPする予定になっていて、どんな作品に仕上がるのかとても楽しみです。

	写真② いよいよ車（Audi A1）を足場の頂上へ、クレーンを使って持ち上げます。車を傷つけないよう養生し、少しでも固定位置がずれる土台に設置できなくなるため、慎重に作業を行いました。



実際に約6ｍの高い位置に車を載せると、迫力のある光景に戸惑い、思わず見とれてしまいます。遠くからでも目立つ赤い車体が六甲山の風景に溶け込みながら、非現実的な景色を創る様を本展にてお楽しみください。国府さんが出演するアーティストトークイベントを8月4日（日）に開催します。詳しくはコチラ