
- 開催期間2021/03/20〜2022/03/13
- 最終更新日2022/06/25
六甲山光のアート「Lightscape in Rokko」は、1000万色以上の色彩表現ができる最新のLED照明を使って、限りなく自然光に近い光で展望台全体を覆うフレームを内側から照らす光のイベントです。伏見雅之氏による演出で、今年のテーマは<枕草子>。新テーマでは、清少納言が記した、日本人が昔から親しんできた四季折々の情景を、季節毎に春・夏・秋・冬の4パターンで表現します。 六甲山から望む1000万ドルの夜景とともに、幻想的な光景をお楽しみください。
夜が明ける頃、山の際の辺りが少し明るくなって、だんだんと白んでいき、紫がかっている雲がたなびく様子を表現します。 期間: 3月19日(土)~5月31日(火)の毎日 時間:18:00~21:00(20:30受付終了)
六甲枝垂れに集う人、それぞれの心模様を光に見立てて演出。 虹色(錦色):様々な人々が集うさまから、ピンク(淡紅色):人と人が会うさま、 レッド(緋色):その人の心が変化するさま…という流れで色が変わります。 期間:① 6月1日(水)~7月31日(日)の毎日②11月1日(火)~11月23日(水・祝)の毎日 時間:①19:00~21:00(20:30受付終了)②17:00~21:00(20:30受付終了)
夏の夜、月が明るい情景。暗闇に蛍が多く、またはほんの数匹が飛び交ってぼんやりと光って飛んでいく姿や、雨の日の様子を表現します。 期間:8月1日(月)~8月31日(水)の毎日 時間:19:00~21:00(20:30受付終了)
夕日が差し込んで山の端にとても近くなっているときに、烏が寝床に帰ろうと数羽、飛び急ぐさま、列隊を組んで飛ぶ雁などが見える姿を表現します。 期間:9月1日(木)~10月31日(月)の毎日 時間:17:00~21:00(最終受付20:30)
冬の早朝の雪や、白さの際立つ霜の様子、また、とても寒い日に暖を取るために火をおこして火桶を持って運ぶ、冬らしい様子などを表現します。
期間:12月3日(土)~2023年1月9日(月・祝)の土日祝
時間:17時~20時(最終入場受付19:30) ※2023年1月1日(日・祝)を除く
自然体感展望台六甲枝垂れ内を、スタッフが詳しくガイドをします。 開催時間:11時~、14時~、16時~ 所要時間:約15分 ※天候等により中止する場合があります。