《予告》企画展示「キネトスコープ鑑賞体験」
  • 開催期間2021/12/01〜2021/12/12
  • 最終更新日2021/10/15

《予告》企画展示「キネトスコープ鑑賞体験」

  • 開催期間2021/12/01〜2021/12/12
  • 最終更新日2021/10/15

《予告》企画展示「キネトスコープ鑑賞体験」

1868年の開港以来、神戸には諸外国から様々な文化がもたらされました。

中には、ゴルフや洋菓子、洋服、ジャズ、コーヒーなど、「日本初」が冠される事物も多くあります。

映画もその一つです。1896年に日本で初めて、神戸の地で動く映像が公開されました。これが日本における映画の始まりとされています。(※諸説あり)

ROKKO森の音ミュージアムでは、その際に使用されていた「キネトスコープ」と呼ばれる装置の復元品を所蔵しています。この「キネトスコープ」は、国内ではほとんど現存しておらず、動かせる状態のものは確認されていません。(※当社調べ)

今回の企画展示は、当時の様子が体験できる貴重な機会です。

 

【期  間】 2021年12月1日(水)~12月12日(日)

【展示場所】 森の音ホール 3階 展示室

【体験時間】 11:40~11:50、14:40~14:50

【定  員】 各回10名

【料  金】 無料(※入館料/駐車料別途要)

 

<キネトスコープとは>

発明王トーマス・エジソンが1891年に発明した動く映像を見るための装置です。現在のように大勢でスクリーンに映写される動画を見るのではなく、ひとりずつ個別に箱の中を覗いて鑑賞します。

1893年にキネトスコープが発売されると、ニューヨークではキネトスコー プ・パーラーが開設されました。複数台のキネトスコープが並べられ、客が代金を支払って映像を鑑賞していました。

<日本最初の映画上演>

1896年に神戸の実業家、髙橋信治がキネトスコープを購入し、同年11月に 神港倶楽部にて日本で初めて一般に公開しました。これが日本で初めての映画上映であるとされています。

一方で、キネトスコープは現在の映画鑑賞のスタイルとは異なるため、1897年にスクリーンに映像を映し出す「シネマトグラフ」の試写に日本で初めて成功した京都を日本での映画発祥の地とする説や、1898年に大阪・難波の「南地演舞場」で 「シネマトグラフ」の有料公開を始めたのを日本で最初の映画上演とする説などもあります。

George L. Frow and Albert F. Sefl, The Edison cylinder phonographs 1877 – 1929, Kent, Great Britain, 1978.

event data

場所

ROKKO森の音ミュージアム

Google Maps

休止・変更情報