2011年11月12日～2011年11月13日

パラモデル　「残存と消失の風景」 シリーズ共同制作

このワークショップは終了しました。

 

アーティスト、パラモデルによるワークショップを開催します。

 

パラモデルの写真作品「残存と消失の風景」に、共同制作者としてご参加いただける特別企画です。

 

参加者にはライトを照らしながら歩き回っていただいたり、カンツリーハウスにあるペダルボートをこいでいただいたりします。

そのシーンをパラモデルが撮影します。

※参加者は写真には写りません。

 

完成した作品は六甲ミーツ・アート 芸術散歩2011のホームページで発表します。（年明け、2012年の予定）

 

※山上の気温は市街地に比べ低いので、暖かい格好でお越しください。

※ご参加いただいた方には暖かいトマトスープを振舞います！

 

日時

11月12日（土）、13日（日）　１7：30～19：30

※終了時間は変更する場合があります

※雨天決行

※12日（土）は定員に達しました。

 

場所

六甲山カンツリーハウス

※悪天候時はレストランアルペンローゼで開催。

 

参加費

無料

※参加には、六甲ミーツ・アート 芸術散歩2011の周遊チケットの提示が必要となります。

 

対象年齢

高校生以上

 

定員

各日10名　※予約制

 

予約方法

◆電話にてお申し込みの場合

下記内容をご準備のうえ、078-891-0048（六甲ミーツ・アートインフォメーション）へご連絡ください。
「参加希望日」 「代表者名」 「参加者全員の氏名・年齢」 「代表者の電話番号（当日連絡のつく携帯電話）」

 

◆メールにてお申し込みの場合

以下を記載し、workshop@rokkomeetsart.comへ送信してください。

・件名… 「●●参加申込」　※●●→ワークショップ名

・本文… 「参加希望日」 「代表者名」 「参加者全員の氏名・年齢」 「代表者の電話番号（当日連絡のつく携帯電話）」

 

※メールの場合は、上記アドレスからの返信をもってお申込完了とさせていただきます。

※携帯電話にてお申込みの場合は、上記アドレスからの受信拒否設定を解除してください。

※複数のワークショップをお申し込みの場合も、1件ずつメールにてお申し込みください。

※お申込み後のキャンセルは、開催2日前の17：00までに必ずお電話にてご連絡ください。

 

 

パラモデル

林泰彦と中野裕介の共同制作が始まって10年経った。得意領域も趣向も異なりパラレル（平行／並行する）な2人。模型遊びが彼らの作品の基本にある。パラダイス（極楽）、パラドックス（逆説、奇説）、などさまざまなパラ～（para）が重なってみえてくる。プラスチック製の組み立て式模型を日本人がプラモデルという造語で命名したように彼らもパラモデルとユニット名をから名乗る(2003年～)。玩具の鉄道レールを使い天井、壁、床、空間全体を構築する展示で知られる。写真作品でもよく観ると同じ人物がパーツのように配置されていたり、遊び心が随所にちりばめられている。

 

パラモデル　アーティスト情報