多摩美術大学情報デザイン学科情報芸術コース研究室｜アーティスト｜タ行｜六甲ミーツ・アート芸術散歩2011

多摩美術大学情報デザイン学科情報芸術コース研究室

出展作品

作品タイトル PET FLOWER GATE
展示場所 A-1　ケーブルエリア　六甲ケーブル
作品解説研究室の准教授である森脇裕之氏は、前回の「芸術散歩2010」にも参加。
六甲ケーブルの駅舎、車両の中にLED電球を用いた作品を展開しました。
今回は六甲ケーブル下駅と六甲山上駅に設けたペットフラワー・ゲートで、六甲山で繰り広げられるアートの世界へみなさんを導きます。

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出展作品

作品タイトル LIGHT OF GRACE
展示場所F-29　サテライト会場　オテル・ド・摩耶
作品解説多摩美術大学情報デザイン学科情報芸術コース研究室は、光をモチーフに多くの作品を発表。
レストランでの食事は、日常の食事と違い、少しばかり非現実的であって欲しい。
その為には、おいしい料理、楽しい会話、空間の演出が必要不可欠。
Light of Graceの光は、ゆったりとして、やさしく、優美な空間を演出します。

出展作品

作品タイトル atto
展示場所F-30　サテライト会場　オテル・ド・摩耶
作品解説平面上にたくさんのLEDが並んでいますが、その明滅はプログラム化されたものではなく、偶然に引き起こされたものです。
摩耶山からの神戸の夜景も、人々の営みの積み重なりによって構成され、その光は「atto」と同様、何かの生き物を見つめているように、鑑賞者の関心を惹き付けます。

多摩美術大学情報デザイン学科情報芸術コース研究室Tama Art University Department of Information Design Art & Media Course

主な受賞歴／展覧会歴

2007	コンカード横浜デザインアワード　シルバープライズ受賞
2007	東京デザイナーズウィーク2007　コンテナ展示
2010	キッズ　イルミネーション　2010　パルテノン多摩

六甲ミーツ・アート芸術散歩2010において、招待作家として参加した森脇氏は、多摩美術大学の准教授でもあり、研究所として学生を交えた活動も行っている。LEDなど光をモチーフにしたメディアアートの作品を制作しており、芸術散歩2010では、六甲ケーブルの駅舎ならびに車内に作品を展開した。森脇氏は常に、インタラクティブな展示方法で、鑑賞者と作品の関わり方を提示して、単に見て楽しむと言う事ではなく、参加する事によりモリワキ・ワールドを体験出来る。

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