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Rokko meets art! おすすめプラン

非日常の空間をピクニック気分でお散歩写真。
六甲山の自然の中に現れた現代アートの作品を楽しもう!

Plan1 ビジュアル
写真教室プランイメージ

写真を楽しもう! 写真教室プラン

空気が澄んで涼しい秋は、景色や眺望が美しく見える日が多く、
写真を撮るのにおススメの季節。
初心者も中級者も、カメラ片手に楽しく濃厚な1日の過ごし方をご紹介。
撮影のワンポイントアドバイスも必見です。

田村 ヒロシ

青春写真教室ティーチャー

田村 ヒロシ WEBサイト

カフェナナツモリ、お天気パーラー(奈良)、写交場MEMORI(神戸)を運営する株式会社青春代表取締役、兼青春写真教室校長。
神戸、奈良、岡山、高松で写真教室を開校。

写真教室プランスケジュール

※横へスクロールしてご覧ください。

※時間は目安です。山上バスの時刻表はコチラ

MAYUMI(左) MAYA(右)

写真教室、毎年恒例の六甲ミーツ・アート遠足へ。
フォトジェニックなアート作品や花や風景。
撮影ポイントがたくさんあるので、写真好きな方や、
グループにもおすすめの周遊プランを写真教室講師の田村がご紹介。

左:MAYUMI
カメラ初心者/自営業、主婦/使用カメラ:富士フィルムX-E2
今日のテーマ「カメラの基本」
右:MAYA
写真歴:カメラ中級者/主婦時々フォトグラファー/使用カメラ:ニコンD800
今日のテーマ「ポートレート」
  • spot 1

    六甲ケーブル 六甲山上駅

    本日最初のスポット。アールデコ様式を施した美しい駅舎も必見。駅舎内では7組の海外アーティストが展示中。

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  • spot 2

    天覧台

    ケーブル駅舎の階段を上がって向かった先は、おすすめの撮影スポット「天覧台」。天気が良い日は神戸の街が一望できます。

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  • spot 3

    記念碑台(六甲山ビジターセンター)

    六甲山のリゾート開発の立役者・英国貿易商グルーム氏の胸像が建つ高台。ガイドハウスやベンチがあり、ハイカー憩いの場としても親しまれています。

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  • spot 4

    六甲オルゴールミュージアム

    館内はもちろん、必ず訪れて欲しいのが2F奥の扉の先にある中庭。美しい庭にたくさんの作品が散りばめられています。

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  • ランチ

    六甲山ジンギスカンパレス

    お昼はガーデンテラスにある「六甲山ジンギスカンパレス」で。
    「ジンギスカンが苦手」というあなたにもぜひ食べて欲しい!

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  • spot 5

    六甲ガーデンテラスエリア・自然体感展望台 六甲枝垂れ

    山上屈指の眺望スポットで、瀬戸内海、神戸の街がパノラマビュー。
    特にエリア内にある六甲山のランドマーク、「自然体感展望台 六甲枝垂れ」からの眺めは絶景です。
    六甲ミーツ・アート2020メインビジュアルの作品があるのもここ!

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  • spot 6

    六甲山カンツリーハウス

    カンツリーハウスは一面芝生が広がっていて開放感抜群!
    芝生に寝転んだりソフトクリーム食べたり、ピクニックにもおすすめのエリアです。

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  • spot 7

    風の教会エリア

    安藤忠雄設計の教会三部作のひとつ「風の教会」
    六甲ミーツ・アートの期間中のみ、限定公開されています。
    今年はどんな作品が?

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  • spot 8

    グランドホテル六甲スカイヴィラ 迎賓館

    六甲ミーツアート2020の目玉!と個人的に思ってます。
    10年あまり閉ざされていた迎賓館の1部屋1部屋に30名余りのアーティストの作品たちが。
    時間をかけてじっくり見てね。

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フランツィスカ・フォン・デン・ドリーシュ「無題(時間)」

待合室にも作品が!

スポットイメージ
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アナ・シリング「Faxen」

こんなところにFAX?運がよければ、ドローイングが送信されてくる所を目撃できるかも。

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マリオン・ボーゼン「景観ベンチ」

階段を上がって、次のスポットへ。

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中村萌「Meet you anywhere」

眺望も、作品とのコラボでひとあじ違う眺めに。

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この日は曇りでしたが、景色はすっきり遠くまで見渡せました。

スポットイメージ
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高台から景色を眺める方向に、胸像が建っています。

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小林夏音「山と肋骨」

作品制作中のアーティストさんと記念写真。ミーツアートではアーティストにmeetできるのも楽しみの一つ。

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※制作中の様子です。

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展示作品 撮影:高嶋清俊

1point lesson①カメラの違い

MAYAさん(左)のカメラは一眼レフ、MAYUMIさん(右)のカメラはミラーレス一眼。
ちょっと重いけどオールマイティな一眼レフと、動きものがちょっと苦手だけど、軽くてよく写る女子にも人気なミラーレス一眼レフ。

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田羅義史「岩の空」

青く見えるけど実は…?
ぜひ会場で作品解説を見てから鑑賞してみて!

スポットイメージ
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1point lesson②後ろをぼかしてみよう

小さな花を撮ってみました。
露出はAモード(絞り優先モード)
絞りは開放のf2で撮影、後ろがめっちゃボケたよ。
photo:MAYUMI

スポットイメージ
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CLEMOMO「Survivor Grandma」

森の中に突如現れたかっこいい作品。穴があいていたので覗いてみる。

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中はこんな世界。
photo:MAYUMI

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林和音「アミツナグ」

作品と一緒にポートレート。
photo:MAYA

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MATHRAX〔久世祥三 + 坂本茉里子〕「風のうたよみ」

撫でたくなるこの形がポイント

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伏見雅之「過去とはどこか」

10月中旬から始まる「ザ・ナイトミュージアム~夜の芸術散歩~」期間中限定の作品。
昼の姿も不思議で魅力的。

☆ザ・ナイトミュージアム~夜の芸術散歩~ 詳細はコチラ

館内コンサートホールで開催中の「ムットーニのオルゴールシアター」は予約制。来山日が決まったら早めにWEBまたはお電話(078-891-1284)でご予約を!

スポットイメージ
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撮影:高嶋清俊

2020年3月にリニューアル。
店先のここ、絶好の写真スポット。

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待ち時間に1枚。
大きな窓からの光を取り入れて柔らかく。
photo:MAYA

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美味しい、贅沢、たのしい時間。
あと窓際の席は絶景です。

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  • 4種のラム肉とたっぷりきのこの秋満喫食べ放題コース 4,000円
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photo:MAYA

史枝「わたしが縫う景色」

写真家、濱田英明さん撮影のメインビジュアルの写真と同じアングルを探す。

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上坂直「六甲景鏡」

超ミニチュアの作品。細部まできれいに写したい!

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灰野ゆう「あめふらし」

大きなアメフラシに座れます。

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オフィシャルアートショップ「ホルティ」では関連展示の気鋭のアーティストの個展が。
存在感たっぷりなプードル。

  • 「ホルティ」、「グラニットカフェ」、「TENRAN CAFE」ではそれぞれ関連展示として個展を開催しています。詳しくはこちら。
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田岡和也「六甲景」

お隣の「リトルホルティ」もお見逃しなく。かわいい動物のイラストが目印です。

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大野光一「あなたを見つける、かなたが見つめる」

エリアのはずれに静かに佇む作品。

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1point lesson③アンダー写真

適正露出より-1.5にして撮影。
枯れ気味の紫陽花の周囲を黒く引き締める。
photo:MAYUMI

スポットイメージ
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「ジンギスカンパレス」から徒歩移動、5分で到着。
バスも出ているけど、晴れていればマップ片手にお散歩も◎
(車には十分気を付けて!)

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中央の大芝生と、園内奥にある「カンツリーアートギャラリー」に作品が。
ギャラリーは小高い所にあるので園内を一望できます。

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早崎真奈美「白い山」

軽やかな切り絵と、六甲山の石切り場から運んだ石の対比を写す。

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宮木亜菜「机とおなかの歩き方」

毎週日曜日には、アーティスト自らここにあるものを使ってパフォーマンスをするそう。

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KIMU「green on green」

ちょっと気合を入れて、大芝生のてっぺんへ。

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中村邦生「風狂ハウ巣」

教会横の展示に中村さんが青空在廊。作品の一部になれました。

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順光(カメラマンの背後に太陽)で撮影すると色が鮮やかに。青空がビビッドでGOOD!
photo:MAYA

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山城大督「《Monitor Ball》ver.Rokko」

教会の中にあるのは、山城大督「《Monitor Ball》ver.Rokko」
端正な空間で、六甲山で撮影された自然の移ろいをじっくり堪能。

スポットイメージ
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C.A.P.(特定非営利活動法人 芸術と計画会議)「六甲イカスヴィラ」

入り口の大きな卵が目印。

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エレベーターで最上階まで登って階段で降りていくルートがおすすめ。
階段にも作品が展示されてるよ。

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  • 参加アーティスト情報などは、「六甲イカスヴィラ」特設ページからご確認いただけます。
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MAYUMI(左) MAYA(右)

みっちり楽しんだので、今日はここまで!
まだ行ってない会場も、鑑賞パスポートさえあれば
会期中いつでもチャレンジできます。
秋が深まるにつれて景色の変わる六甲山を、
数日に分けて撮影するのもいいかも。

topics

 おやつタイム 「グリーンリーフ」のソフトクリーム

おやつタイム

ミーツアートに行ったら必ず食べる、
六甲山カンツリーハウスにある「グリーンリーフ」のソフトクリーム。
お腹いっぱいでもこれは別腹。
六甲ガーデンテラス内「フードテラス」でも食べられます!
オリジナルミルクソフトクリーム 350円

information

  • 散策に便利な周遊マップも配布中!

    お得な『鑑賞パスポート』販売中!

    有料会場にお得に入場できる鑑賞パスポートを販売しています。

  • 散策に便利な周遊マップ付き!!

    SNSフォトコンテスト開催中

    会場で撮影した写真に
    「#六甲ミーツアート2020行ったよ」を付けて投稿しよう!