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日帰りアート旅 おすすめプラン 六甲ミーツ・アート芸術散歩 2018

タイムスケジュール

※横へスクロールしてご覧ください。

SPOT01

風の教会

まずはイチ押し作品へ直行。
会場は建築家・安藤忠雄の初期代表作。
作家のさわひらきは会場の備品で彫刻を作り、
そこに4点の映像作品を組み合わせてインスタレーションを構築した。作品と空間が響き合い、観客を異世界へと誘う。
今年の「六甲ミーツ・アート」の白眉。

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さわひらき「absent」

さわひらき「absent」

笠井佑輔「動物たちも景色を見ている」
カメラ

笠井佑輔「動物たちも景色を見ている」

SPOT02

天覧台
TENRAN CAFE

六甲ケーブル山上駅に隣接するカフェに設置された作品。
登山者が下界を見下ろす様子を動物たちが真似ている。
シンプルかつ愉快で、彼らと記念撮影したくなる。

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SPOT03

六甲山カンツリーハウス

表良樹の作品は、山の形をした金属オブジェと、
それを茨城県〜六甲山までの
道中で撮影した写真の組み合わせ。
そしてこの展示自体が背景の山を借景にしていて、
写真作品とダブルイメージになっている。

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表良樹「旅する山」
ウェーブ

表良樹「旅する山」

久保寛子「やさしい手」

久保寛子「やさしい手」

久保寛子の作品は、天地創造の一場面みたいな神々しい情景。
なのに素材がブルーシート。そのギャップが面白い。

平井里奈の作品は、画面中央の木から落ちた果実みたい。
でも作品の表面を見ると、同心円の模様が入っていて
呪術的な雰囲気も感じられる。

平井里奈「陶の森」

平井里奈「陶の森」

平井里奈「陶の森」
釜本幸治「浮標-淡い寄る辺-」
surprise

釜本幸治「浮標-淡い寄る辺-」

SPOT04

六甲高山植物園

釜本幸治の作品は、つぶらな瞳を持つ少年(だと思う)の顔を
池に浮かべた金属彫刻。
その突然さ、違和感が強烈で、一度見たら忘れられない。

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葉栗里の作品は、頭部が松ぼっくりで胴体が陶芸。
森の妖精たちが集会をしているみたいで、
展示場所(六甲高山植物園)とのマッチングが素晴らしい。

葉栗里「そのさきに」

葉栗里「そのさきに」

SPOT05

六甲オルゴールミュージアム

森の中にひっそりとたたずむ卵型のオブジェ。
石積みはドライストーンウォーリングという英国式伝統工法を採用しており、廃棄物を出さないエコな作品だという。造形的に美しく、環境との調和も素晴らしい。

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榮建太郎「いしのたね」

榮建太郎「いしのたね」

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