タ行

田上 桂

田上 桂

六甲ミーツ・アート大賞 奨励賞

出展作品

  • 作品タイトル inorganic landscape
  • 展示場所 C-12 ミュージアムエリア オルゴールミュージアム ホール・オブ・ホールズ六甲
  • 作品解説 無数に広がる銀色のバラは、よく見ると造花です。
    周りには、自然の植物が生殖し、植物は季節とともに変化しますが、銀色のバラは変わる事無くこの場に存在します。
    自然と人工物が共存する事により、これまで見過ごしてきた何気ない風景を、注意深く観察するきっかけになります。

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田上 桂Kei TAGAMI

1981年、東京都調布市出身、在住。
2004年、多摩美術大学美術学部絵画学科油画専攻卒業。


主な展覧会歴

2004 東京五美術大学連合卒業制作展 (東京都美術館、東京)
2007 グループ展 (ASK?Art Space Kimura、東京)
2011 WONDER SEEDS 2011 (トーキョーワンダーサイト渋谷、東京)
田上桂

 

数年のブランクを経て2011年より作家活動開始。
自然と人工の境界をテーマに、人が生み出すこと自体をアイロニカルに捉え、絵画、立体など表現方法を問わず制作している。

 


 

六甲ミーツ・アート大賞

奨励賞

全展示作品を対象に、ご来場の皆様の投票により選出する六甲ミーツ・アート大賞・奨励賞
田上桂さんの作品「inorganic landscape」が選ばれました。

→ 詳しくはコチラ