長い冬を終え、木の芽の芽吹く春は、六甲山が生き返ったように緑に包まれます。「ホール・オブ・ホールズ六甲」へ向かう道なりにも新緑が顔を出しているほか、コブシやハナミズキ、ヤマブキの花もちらほらと。
「六甲ガーデンテラス」からは、景色とともに、山全体に広がる新緑を眺めることができます。
春が来た喜びを胸一杯に吸って、森林浴を楽しんでみませんか?

市街地よりも少し遅い初夏を迎える六甲山。
山上では六甲山の名花、アジサイが咲き誇ります。雨のよく似合うアジサイが、「六甲山カンツリーハウス」や「六甲ケーブル」の沿線、ドライブウェイのあちらこちらで、涼やかに、少しはかなげな風情で目を楽しませてくれます。「六甲高山植物園」では幻のアジサイと呼ばれるシチダンカの姿も。
生えた土地の性質によって色合いの微妙に異なるアジサイの花。六甲山の施設をぐるっと一周して、お気にいりの色を見つけてみてはいかがですか?
少し肌寒い風が六甲山を通り抜ける頃。
その寒さを払うように、一斉に燃えるように変わる紅葉が六甲山を覆い尽くします。「六甲高山植物園」や「六甲ケーブル」の沿線から見える、視界が赤く黄色く彩られる風景は必見です。
また、夏の暑さも和らぎ散策に向いた季節、六甲高山植物園や「六甲山カツリーハウス」を拠点に、紅葉狩りがてらトレッキングを行ってみるのも楽しいかもしれませんね。ご休憩の際は「六甲ガーデンテラス」へ。眼下に紅く色づく紅葉を眺めながら美味しいお茶や、お食事をご堪能ください。

市街地より5度ほど低い六甲山は、厳しい冬の寒さが特徴。
この寒さと六甲山の風が作り出すのが樹氷をはじめとする霧氷。水滴や水蒸気が木々にあたって瞬時に氷となることで、木全体を真っ白く染め上げます。雪の花が咲いたような樹氷から、木全体が一つの塊なってしまうようなものまで、その美しさはまさに、六甲の自然が気まぐれに作り上げる芸術品。
特に見事なのはよく晴れた日に、青空のもと真っ白くそびえたつ「六甲山<人工>スキー場」の大木。スキーの最中にも思わず見とれてしまう美しさを、ぜひ見に来てください。



- 気温/-5℃
ぐっと冷え込んでいますが、空気が澄んで景色がとてもきれいに見えています。暖かい服装でお越しください。
〈 2012年2月4日、9時4分現在 〉
























